元大阪府課長、SNSで300人と接触 40人と援助交際や「パパ活」か 

府警によると、橋本容疑者は数年前からSNSで、別人の若い男性の写真を自分と偽って約300人と連絡を取り合い、そのうち約160人と実際に会った。さらに約40人が援助交際や「パパ活」に応じたという。

 府警が裏付けた6人について、橋本容疑者は昨年12月〜今年4月、1万5千〜2万円を渡す約束をしてわいせつな行為をしており、うち1人に対してはスマートフォンでその様子を隠し撮りしていたという。容疑を認めている。