>>701つづき
驚いたことにすんなり持ち上がった。とはいえかなり無理をしているのが分かる。嬢の推定体重は40キロ前半、おれは70キロある。足はプルプルしているし、顔は青筋が立ち鼻の穴が2倍に膨らんでいる。
おれはというと、ものの数秒のことだったが色々な感情が駆け巡った。
・気合い入ってんな!
・靭帯、持ってくれ!
・夢に出そうな顔だな!
・帰り何食おうかな!
・ママぁ…。ママぁ…。
狼狽するおれをベッドに降ろして嬢が一言。
嬢「パチンコのバイトしてたから余裕☆」
おれ「力仕事が得意なんだね(前世は蟻だったのかな?)」
なんだかすごい体験をしてしまった。裏返すことはないだろうが記憶に残る面白い嬢だった。
帰り道にふと気になってサイトで嬢のページを見てみた。待機中の表示なっている嬢のブログにおれらしき客への礼が書いてある。
「◯◯さん、来てくれてありがとう☆◯◯(美人女優)に似てるって言われて嬉しかった☆楽しんでくれたかなぁ。また来てね☆」
おれは記憶の中の嬢の顔を美人女優に変換してサイトを閉じた。