メイク濃い「女子学生」に飲みに誘われ…
看板ないバー滞在、会計18万円
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横浜市中区の福富町や宮川町にある「ぼったくりバー」で、高額代金を請求されたとの相談が神奈川県警伊勢佐木署に相次いでいる。
出会いを仲介する「マッチングアプリ」で、女性が男性に接近し、店に誘導する手口だ。
伊勢佐木署は「匿名性の高い出会い系アプリで知り合った人と繁華街へ行く危険性を認識してほしい」と注意を呼びかけている。

〈プロフィルを見ていいなと思いました。良かったら飲みに行きませんか〉

アプリで出会いを探していた都内の20歳代の会社員男性に、「20歳代の学生」だという女性から、そんなメッセージが届いた。

待ち合わせたのはJR関内駅。メイクの濃い女性がデニムのジャンパー、スキニーパンツという格好で現れ、「行きたいお店があるんだよね」と誘われた。
10分ほど一緒に歩き、福富町のバーへ。看板のない扉を開けて入店した瞬間、男性は「やばい雰囲気」を感じたという。