ルナから見た僕はきっとただの客達の客だし
たかが客Bに向けられた笑顔があれならもう恐ろしい人だ
ルナを惚れさせる黒魔術は知らないし
海に誘う勇気も車も無い
でも見たい隣で目覚めておはようと笑うルナを
会いたいんだ今すぐその角から飛び出してきてくれないか
夏の魔物に連れ去られ僕のもとへ
生まれた地球のもとが違くたって
偶然と夏の魔法とやらの力で僕のものに
なるわけ無いか(笑)