172続き)
嬢:はぁ?私ブサメンとか言ってないでしょ?
貴方は友達と思ってる人はいるかも知れないけど貴方は脳内花畑だから
友達と思ってるだけ。相手だっていい迷惑。馬鹿も休み休み言いな!
俺:(毅然と)俺に友達いないと思うのは貴女の自由だ。
ただ、それが何度か指名している客に言う言葉として相応か考えて欲しい。
嬢:何度も指名して貰ってるか見返りに私がアドバイスしてんの分からないの?
俺:そんなのアドバイスじゃない、単なる暴言だ。
嬢:そう思うんなら仕方ありませんね。誰からも嫌われ続ける人生が良いのね。
貴方が死んでも最早誰1人悲しむ人はいない、身内ですら貴方のキモさから開放されたと喜ぶよ。
そんな事も知らず平気でよくヌケヌケ生きてられますね。
本当悩みがないというかw
俺:そこまで侮辱されたのは人生で初めてだ。
嬢:それはそれは嫌われ者の何よりの証拠よね。

その日は、自ら時短してその嬢の悪態をボーイにチクったら
ひたすら土下座で平謝りでお詫びでフリーネット指名入浴料割引券を貰った。
しかし、オキニ嬢からの裏切りで帰り道で涙が止まらなかった。