教師をはじめ大人達が子供に手をあげるのは当然で全く問題にならなかった。
女教師でも頭に拳骨や顔面平手打ちしてくるのはゴロゴロいた。
むしろ手をあげられる側に非があるという見解であった。
当方もそれは日常茶飯事で頻繁に給食抜き、皆が授業を受けている間廊下を雑巾がけ強要
体育の授業で皆がバスケットボールを楽しんでいる間、俺1人担任教師からひたすら説教と
パンチキックの嵐を浴びせられる蛮行を受けた事もあった。
中学時代にはレスラー体型のチンピラ体育教師から真剣にやってるにも関わらず「態度が悪い」
と難癖付けられ頬をグーパンされ口の中を切って出血した事もあった。
教師をはじめ大人の地位は高いものだし怖いから逆らえない。誰もそれは異常だと訴えなかった。
しかし最近のアラサー以下の若造や子供は屁理屈を並べて保護される権利ばかり主張して
物事を自分の都合の良い様に捉えて揚げ足取りばかり。
それでは社会で生きるのに必要な我慢や忍耐が身に付かないので
簡単に理由なく不意討ちNGする不埒な嬢が増えたと言えよう。