教師をはじめ大人達が子供を殴るのは当然で全く問題にならなかった。
素手ならともかく竹刀等の棒で殴打する教師もいた。
女教師でも拳骨平手打ちしてくるのはゴロゴロいた。
勿論女子生徒でも例外ではなかった。
当方も体罰は日常茶飯事で時には給食抜き、皆が授業を受けている間廊下を雑巾がけ、
体育の授業で皆がソフトボールを楽しんでる間1人校庭掃き掃除させらた事もあった。
中学時代には体育教師から「態度が悪い」と難癖付けられ頬をグーパンされ口から多量出血した事もあった。
教師をはじめ大人の地位は高いもので何より怖いから逆らえない上に
それが異常だと訴える親すらいなかった。
しかし最近の教育では少しでもお灸を据えたら体罰だ暴力だ虐待だと騒ぎ立てるが
揚げ足を取って自分に都合の良い権利ばかり主張している様にしか見えない。
ほんの少しでも自分の意に沿わないことに耐えられない、序列の大切さを知らない
我慢・忍耐という基礎的な精神力が全く養われていない所以である。
ゆえに簡単に何ら落ち度なき紳士客をNGする不埒な嬢が増えたと言えよう。