>>149
多少補足すると、「この薬効果ありまっせ」と吹き込んだ治験参加者を2群に分け、それぞれ本物と偽薬(プラセボ)を与える。この2群で有意な差が出れば「気がする」ではなく、実際に効果があったと評価する、というのが基本。
実際には、評価目的により、性別や年齢層分けたりとか、もっと複雑な形になるけどね。