審判の時だ。
生まれて来てから何をなし得て、何をなし得なかったか。
何を達成し、何の罪を背負ったか。
そしてそれらすべての『結果』が、今年。下されるだろう。
そして『結果』が出た後にあるものは『結末』のみである。
審判の年だ。
審判が下るのは私だけではなく、諸君らにも同じである。
果たして、我々はどんな結末を迎えるのだろうか?