大学1年時後期の最初の体育の授業で体力テストを行うのに
くじ引きでクラスで3人1組のペアを作るという時に騒がしくなったが
千葉真一似の体育教師は「あいつ嫌だじゃない!自分が嫌だと思ってるだけ!」
と正論を諭していた。
俺と同じ組になった南キャン山崎静代激似のデブス女子M浦が便所に隠れててトンズラしようとした事件が起きた。
連れ戻された時には「S(俺の名)が居るから嫌だぁ」と号泣していた。
当時から博愛紳士な俺は『俺でごめんね。この時間だけの辛抱だよ』とM浦を諭すが
「近寄んな!キモいキチガイ!」と喚いてにっちもさっちもいかない。
そんな時にお局風女子N田がやってきてM浦を抱きしめて「よしよしヾ(・ω・`)
あんな気持ち悪い奴(俺が?)と一緒のグループなんて危険だよね、(N田の組の男に)替わってあげて」と言ってこっそり替わる事になった。