愛媛県内に住む50代の医療従事者の女性が新型コロナワクチンの優先接種を受けた後、死亡していたことがわかりました。
県によりますと、この女性は2回目の接種の後、吐き気や呼吸困難、心不全などの症状がありその後、亡くなったということです。
県内ではこの事例を含めて、これまでに副反応の疑いのある事例が63件報告されていて、ワクチン接種との因果関係については、今後、国が検証するということです。