>>301 のつづき)
あるとき旅行先で魔が差して、ご当地のソープに入った。嬢は態度が横柄で
サービスも悪かった。しかし肌の張りもオマンコの具合もお姉さんとは
異なっていた。それ以来、目新しいものを求めて狂ったようにあちこちの
ソープに入って回った。
長年月が経って、思い出の場所に行ってみると、店は消えて今風のマンションが
建っている。結局最初のお姉さん以上のやさしい女性にはめぐりあわなかったと
気が付いた。私は大事なものをなくしてしまった。