さっき女房とちょっと早い昼食をスシローで済ませた帰り、真っ赤なフェラーリ355に遭遇。
自分の町ではめったに見かけないフェラーリにイイ女を見るかのように思いっきり凝視。
乗っていたのは白髪の紳士風なご年配の方。
レーシングカーみたいなエンジン音を響かせて颯爽と走り去っていった。
翻って50過ぎにもなって風俗にうつつを抜かしている自分が何とも虚しくなった…。