年に何回かは東京に来るから会える？連絡してもいい？と言われたので快諾はしたけど、違うんだ。
店で会ってセックスして下らない話したり飯食ったり飲んだり、そんな緩い気楽な感じが癒しだったわけで。
外で会うのはやはり現実的で店の小さな個室で味わえるファンタジーが無いんだよね。
2年前にもう一人の馴染み嬢が引退した時も同じだった。
引退した後に夜の青山で偶然見かけてどうしようかと思ってたら向こうから声をかけてきた。
タクシーが掴まらないって泣きつかれたので家まで車で送っていくことに。
お茶でもと言うのでホイホイ家に上がり込んで久しぶりの体も頂きましたが、もの凄い後悔と嫌悪感に襲われた。
今でも連絡あると会いたいねなんて話にはなるけど話だけでお互いそれ以上踏み込むことはありません。