>>217続き
仕事終わり、家の最寄駅から徒歩で帰宅している途中に公園がある。
この公園の中をいつも通り抜けて通勤していて、よく近所の子供達に声をかけられて一緒に遊ぶこともある。
変なウイルスが流行し始めてからはその子供達は公園で遊ばなくなってしまい、寂しく感じていた。
ある時、いつもの道を家に帰っていると公園の砂場に1人の女の子がひっそりと砂遊びをしているのを見かけた。まだ小さな子で、小学校低学年から幼稚園児くらいに見えた。
周囲に保護者らしき人は見当たらず、1人で黙々と何かを作っている様子だった。
その女の子に近づいて様子を伺っていると、砂遊びの手が止まり、もじもじとしていると思ったら、スカートの中に手を入れて一生懸命股を弄っていた。
ビクビクっと体を反らせて目を瞑ってしばらく力んだ後、急に脱力して尻餅をついた。
その様子を見て興奮してしまい、気がつけば女の子の方に歩み寄って声をかけていた。