SNS上には最近、そんなユルさを象徴するようなアカウントも現れた。
川崎の某ソープランドに在籍している嬢が、インスタグラムのストーリーに
「梅毒なったかも」「いま淋病とクラ(ミジア)とコンジローマは確定してる」
などと投稿。彼女は、自身のことを「性病プリンセス」と称した。

「プリンセス」が在籍するソープの別の嬢が店舗側に確認すると、
投稿をした後も変わらず出勤し続けていることが発覚した。
彼女の存在は、風俗業界に携わる人間だけでなく、客の男たちをも震撼させた。