竿斗女ちゃんは投資で稼ぎたいようなことを言っていたと思います。
つまり女子版の石田衣良になりたいわけですよ。
石田衣良は自分自身がサラリーマンには向いていないと若いときに悟り、
力仕事バイトでお金を稼ぎそれを原資として投資を始めたと言っていましたよ。

石田の時代は日経新聞社の新聞が情報でした、2,3誌購読してどのカブがいいのか日々検討していたそうです。

竿ちゃんのように若い脳細胞が活発に活動しているときに、カブの勉強をするのは大事なことですね。
私どもの昭和の時代は、国語の授業で「サラダ記念日」なんて読んでいたわけですよ、
こんな教育を受けたノータリン糞バカな学生が数年後のグローバル経済の競争社会を生き抜く力など見につくはずがありません。

テレビばっかり見て日本人はバカになる一方だと、ある編集者はいいますが、
そんなことは「サラダ記念日」のときから分かっていたことなのです。

この半年、古文の授業を撤廃すると話題になり反対意見も多数もありました。
古文とかの教養よりも経済ですよ、オッサンよお! 「差し入れするなら金をくれ!」という安達ゆみのありがたいお言葉を知らないのですか?