天性爺語(Vol.11)「最初の店外 Part3」
(>>147の続き)

夢のようだった嬢との店外逢瀬の日々。連絡が取れなくなり、別のお店で新しいオキニができたりしたが、なかなか店外までは進展しなかった。

その間、自分は仕事内容も大きく変わりバタバタして件の嬢の事もすっかり忘れてしまっていた。そして4年ほど経過。また見知らぬメアドから「◯◯です。憶えてますか?◯万円貸してもらえませんか?」とのメール。

「えッ⁈ まさか、あの時の嬢?」半信半疑ながら、まずは希望額の半分位を準備して会う事に。4年ぶりの再会。車の運転が好きなので、物流関係の仕事をしているとの事だった。

既にアラフォーになって体型の変化はあるものの、アソコの具合はまだまだ当時のままで気持ち良い。会う度にコスプレ撮影したりして楽しんだが…。半年くらい経った頃、また突然の音信不通。

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貸した金はあげるつもりだったので後悔はしていないが、元気にしてるだろうか?出会った頃に小学生だった息子はもう成人してるだろうから、母子仲良く暮らしている事を願うばかりだ(完)。