天性爺語(Vol.105)「店内オキニ(c) Part5」
(>>875の続き)
この嬢も色々家庭の事情を抱えていたが、体調を崩す事も増えてきた。こちらも都合が合わず会えない状況が続く。ようやく日程が合い姫予約をお願いした日、予想もしていなかった事態が発生。
口開けで受付を済ませて待っていると、嬢からメッセージが届く。近くまで来たが気分が悪くなり歩けないとの事。スタッフにも連絡が入りキャンセル手続きして店を出る。嬢の体調が気になり、会えないか連絡すると場所を教えてくれて急ぎ向かう。
待っていた嬢と一緒に近くのカフェへ入って休憩。持参していた差入れを渡してしばらく会話。実家の法事で帰省したりして疲れていたようだった。
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その日の出勤は無理なので体調が回復してきた頃、駅まで見送り別れを告げる。その後、しばらくして嬢は店を辞めてしまった。結局9回目で終りとなったが終わる時も劇的だった。
c嬢は数ヶ月休んだ後、昔在籍したヘルス店に戻りやはり人気。あまり無理せずにマイペースで続けて欲しい。いつかまた会いに行きたいものだ。(完)