ホストの男性が女性客を東京・吉原地区のソープランドで働かせたとして逮捕された事件で、このソープランドが営業廃止命令の行政処分を受けたことが分かりました。

この事件は、新宿区歌舞伎町のホストクラブに勤務していた男性(20代)がいわゆる“ツケ”を回収するため、ソープランドで働かせた

女性が働いていたソープランドの『ペパーミント』と『サンタ・フェ』は売春の場所提供の疑いで経営者らが逮捕されましたが、その後の取材で、東京都公安委員会が今月21日、この2店舗に対し、営業廃止命令の行政処分を下したことがわかりました。

2店舗が売春の場所提供を常習的に行っていたとみなし、その悪質性から「営業停止」ではなく、更に重い「営業廃止」の処分を下したとみられます。

都内の風俗店が「営業廃止」の処分を受けるのは、8年ぶりです。

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