1つのかき氷を2人でわけあって食べました。
別の日には、ドライブデートで遠出もしたといいます。
花や木に囲まれる公園で手をつないでデートを楽しみました。  
「当時は本当に付き合っているという印象だったから楽しかったです」(被害にあった男性)  
男性は食事などデートを重ね、次第に渡辺被告に惹かれていました。
そして、お互いに「好き」と言い合う仲になったといいます。  
「からだを気遣うというのかな。そういうところが重なって好きになっていきましたね」(被害にあった男性)    
やりとりを重ねる中で、渡辺被告が男性にこう漏らします。  
「親と不仲なんだ。これまでの養育費として親との手切れ金が必要」(渡辺被告)  被告からの”悩み”を聞いた男性は2回にわたって、合わせて800万円を渡辺被告に指定された口座に振り込みました。    「高いけれども『出してもいいよ』と」(被害にあった男性)