現在のように出生する子供が減ってきて子供がある意味希少価値の時代とは違って
一昔前は人間のクズやカッパみたいなのでも結婚できて子供を持てるのが全然当たり前だったから
子供は現代のように数少ない未来を担う贈り物でなく
うじゃうじゃ湧いてくるウジ虫みたいな存在でした。
昔の親は教育から勉強から何から何まで学校まかせで、
子供が学校で殴られようがイジメられようが学校のいうがままだったと思います。
それでつけ上がった教師はやりたい放題・好き勝手し放題。
教育や躾としてセクハラ・パワハラ・モラハラ・暴力・エコひいき等なんでもありでした。
自分も親の虐待に加えて学校の担任の体罰やエコひいきじみた差別に遭い
引っ込み思案な性格になりました。
生き方の多様性が現代みたいに認められておらず、刑務所みたいに皆一律のルールと価値観で
教育されたのも暴力教師の横暴さに拍車をかけていた要因だと思います。
そして、優秀な成績を取り難関学校に進学して大企業に入れる者が優等生・勝ち組で
それができなければもれなく劣等生・落ちこぼれという価値観です。