2024年12月18日(水)
天性爺語(Vol.259)「改心」

近頃、移動式便所じじいと呼ばれたり、誰にでもできる詰まらない経験を嬉しそうに書き込んでいると批判されることが多い。

自分の書いた文章を読み返してみると、確かに風俗も店外も金さえ出せばできることであり、ことさら人様に威張れる話でもない。冷静に見ると爺は人より経験が足りないため、誰でもできることを嬉しそうに書いているように、人には映るのだろう。

また、エッセイのつもりでつらつら思うところを書いてきたが、見直すと中学生の作文以下、全く恥ずかしい限りである。
これからは心を改めて、駄文の書き込みは避けるようにしよう。

移動式便所とよばれることも否定はできない。誰もが使える便所をわざわざ他の場所で使っているのだから、移動式便所と言うのも言いえて妙である。ただ移動式便所じじいと呼ばれることに若干の抵抗はある。