それがデート(有料店外)を重ねるうちに、お手当そのまま一緒にいる時間も短くなり、
そのことで文句を言ったら、そういう契約でしょ?とそこから口論になってしまった。
その日は、「こんな空気じゃプレイできないよね?プレイしないならお手当全額は渡せないよ。」と言うと、
「プレイはできるよ。」その一言で一気に冷めてしまった。この娘たちはお金を得るためなら自分の性を売ること、自分自身を騙すことなんて何とも思ってないんだと。
プレイする気にもなれず、食事だけでお手当全額渡して解散することにした。
分かってはいたが、オキニの言葉を信じて期待していた自分が情けない。
そんな事があったのに、オキニから三連休にどこか遊びに行こうとお誘いLINEが来た。
もちろんお断りし、オキニから離れることを決心した。