天性爺語(Vol.217)「3番目の店外 第四章 Part20」
(>>807の続き)
休みの間、体調以外は特に変化はなく、2ヶ月ぶりの再会ではラブホでの泡風呂を楽しみ、焼肉を食べながら近況を話し合う。
https://i.imgur.com/58B8h0d.jpeg
https://i.imgur.com/djvQ6Yy.jpeg
還暦を迎えて体力面を考慮したり収入も減ったので会う頻度を減らす事を伝える。C嬢は理解してくれながらも「お爺、まだ元気だから大丈夫だよ」
予告した通り次回は久しぶりにお店に。店のランカーは継続しており、そういうランカー嬢と店外したりお泊りしたりすると何か特別な関係と勘違いしそうになるが、こちらは既婚だし年齢差からしても恋愛関係にはならない。
自分は還暦前から単身赴任生活をしていたが、コロナで一時期在宅勤務メインになっていた。ただ単身赴任用のアパートは継続中で、還暦後も利用していた。コロナが始まった頃、B嬢に来てもらったアパートだ。
温泉一泊旅行から1年過ぎた頃、都内でアフタヌーンティーのプランを立てたが、ダメ元で嬢に聞いてみる。「今度、アパートに来てみない?」
(さらに続く)