今回も決して乱れることなく、嗜む程度しか飲んでなかった。
しかし今回は解散が遅くなったので、家の近くまでKZE (仮名)を送ることになった。
近くまできてが「ここでいいですよ」と言ってきたが、俺は「ごめん、トイレが我慢できなくて、借りてもいい?」とお願いすると
「しょうがないですね、分かりました」と承諾してくれた。
初めてKZE (仮名)の部屋に入った。
女の子らしく綺麗に整理整頓された部屋だった。
俺は早速トイレを借りて(脱衣場と同場所にあった)用を足すと、KZE (仮名)の隙をついて脱衣場の窓の鍵を開けておいた。