学研ホールディングスは、学習ドリルなどが使えるインターネットの新サービスを7月に始める。
小中学生が対象で、学習習慣がつくようにゲーム性を持たせた。手軽なサービスを入り口に会員を増やし、主力の学習塾事業の利用者増につなげていく考えだ。

 サービス名は「学研ゼミ」で、家庭のパソコンやタブレット端末からネットにつないで使う。月額会費500円。
目玉の「ワンダードリル」は、外部のウェブ制作会社と組んでつくった。
ゲーム感覚で学べるよう工夫し、問題を解くと「コイン」がもらえ、サイト内で自分の分身として操作するキャラクターの服などが買える。
子どもの興味をつなぎ、学習意欲を高めることを狙った。

以下ソース
http://www.asahi.com/articles/ASJ504R91J50ULFA01L.html
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20160531004576_comm.jpg