多くのパブリッシャーは、ソーシャルメディア・プラットフォームに自身のコンテンツを直接配信しなくてはいけないというプレッシャーを感じつつも、
この行為が自社ブランドにどんな影響をもたらしているのかという疑問が頭から離れずにいる。
指先で画面をフリックしながらフィードを読んでいる読者たちは、
ぼんやりと眺めるヘッドラインの本来のホスト・パブリッシャーがどこか、知っているのだろうか。
一流のブランドであればクリックする
一流パブリッシャーによる業界団体「デジタル・コンテンツ・ネクスト(DCN)」がこのほど発表した調査結果によれば、
ソーシャルメディアでコンテンツを読むとき、自分がどのサイトの記事をクリックしているかを意識しているユーザーは57%だという。
だがこれは裏を返せば、背後にいるパブリッシャーをまったく意識せずにストーリーを読んでいる人が
43%もいるということになる(なお、このデータでは、フェイスブックやTwitterなどのプラットフォーム別の内訳は示されていない)。
以下ソース
http://toyokeizai.net/articles/-/120435
SNSで記事をみている人は、元記事を提供しているのがどこかをほぼ知らないまま読んでいる
http://tk.ismcdn.jp/mwimgs/1/f/1140/img_1fe326b7bd05b9793f47ad3468913c3f156309.jpg