カラフルすしは着色料だらけでも大人気 東南アジア [無断転載禁止]©bbspink.com [763537533]
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0001名も無き開拓者@無断転載は禁止2016/06/26(日) 15:37:35.12ID:qo5Rv/+20●?2BP(2045)

東南アジア全域のナイトマーケットやフードコートで激増しているのがすし。日本人とは縁もゆかりもない地方都市や小さな村にもすし屋台が並ぶ。とりわけ多いのがタイ。
ラオス、カンボジアにも増えているし、ベトナムやミャンマーでも見るようになった。

「日系のコンビニやモールでは、大抵パックずしを売っている。どの国でも日本食ブームが続いてて、本格的な店もあれば、日系の回転ずしも進出している。アジアの特に中間層の間では、もう身近な外食」とは、カンボジア在住の駐在員。

 ただ、屋台のすしは日本人のイメージとかけ離れている。黄色、オレンジ、ピンク、緑と着色料で鮮やかに彩られ、とにかくカラフルなのだ。
まず食欲はそそらないが、日本円で1個10〜30円程度と安く、子供たちは大喜び。トングを持って好きなものを選び、トレーにのせ精算するスタイルだ。

 たとえば、ラオスの首都ビエンチャンのローカルな屋台街。すし屋台で大量に並ぶのは、アジア各国で好まれるカニカマだ。エビの卵の軍艦巻きは色とりどりで、卵やキュウリはマヨネーズたっぷり。
めかぶのような海藻を辛く煮たもの、ホタテを辛く味つけしたすしネタなどもある。それらをハーフ&ハーフで盛りつけた軍艦も、飛ぶように売れる。

 日本人の感覚ですしと認識できるのはタコとサーモンぐらいだが、シャリは硬く酢飯の味わいもないし、ネタはゴムのよう。マヨネーズ系や派手な魚卵は、ジャンクな食べごたえだ。
屋台を物色中の地元主婦に聞くと「子供が派手な色合いのを好むでしょ。だからたまに買ってるわ。私はサーモンとカリフォルニア巻きが好き」とのこと。

 日本のすし文化が海を渡り、現地の食生活に合わせ変化し定着するのにはある種、痛快さも感じる。それにもともと、江戸時代のすしは店ではなく屋台営業だった。
今のアジアで“原点回帰”しているのは興味深いが、ひとつ気になる点が…。

 こうしたすしは、炎天下で外に出されて腐るわけでもなく、屋台は平然としているのだ。一体どれほどの防腐剤や添加物が使われ、そもそも子供に食べさせていいのか。
「日本食=ヘルシー」という考えもブームを後押ししているようだが、健康とは程遠いように思う。
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/557199/
0005名も無き開拓者@無断転載は禁止2016/06/29(水) 00:06:12.66ID:K+8oURVe0
タイがいにせえ
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