第1次世界大戦で多数の死者を出した激戦「ソンムの戦い」からちょうど100年がたった。
1916年7月1日にフランス北部を流れるソンム川近くで始まった会戦は同年11月まで続き、英仏などの連合国軍とドイツ軍双方で100万人以上が戦死したとされる。
人々がそれまで知らなかった機械化された戦闘という、近代戦争の始まりも象徴するソンムから、アラン・リトル記者がリポートする。
動画 翻訳付き
http://www.bbc.com/japanese/video-36680965