爽やかでいてほしい――。

 岐阜市の県立岐阜商業高校生が企業と共同開発した消臭効果のある入浴剤「デオPaPa」が、発売から1か月半で1200個以上を売り上げる人気を見せている。
「商品に若い発想を」と温泉施設運営会社「日本温浴研究所」(岐阜県各務原市)が、企業経営を学ぶ「LOB(リーダー・オブ・ビジネス)部」(部員約40人)に依頼。
父親の臭いが気になる女子高生ならではのアイデアが、ヒット商品に結びついた。

以下ソ
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160707-OYT1T50063.html
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20160707/20160707-OYT1I50013-L.jpg