【7月13日 AFP】指をしゃぶったり爪をかんだりする幼児は、成人してからアレルギーになりにくいとする研究論文が、このほど発表された。
ニュージーランドの研究者らによるこの研究は、幼少期に微生物に触れることでアレルギーの発症リスク低減につながるとの説を裏付けるものだと、オタゴ大学(University of Otago)の研究者は結論づけている。
米小児科専門誌「Journal of Pediatrics」に掲載の研究では、1037人の子どもを対象に、5歳、7歳、9歳、11歳の時点での「指しゃぶり」と「爪かみ」の癖を記録した。
以下ソース
http://www.afpbb.com/articles/-/3093764