【シンガポール=吉村英輝】就任から1カ月が過ぎたフィリピンのドゥテルテ大統領が、公約に掲げた「治安改善」をめぐり強権姿勢をあらわにしている。
警察が400人を超える違法薬物の容疑者を現場で射殺。
恐れをなした薬物中毒患者や密売人ら約57万人が当局に出頭するなど、
取り締まりは一定の成果を上げているが、人権団体からは“超法規的殺人”との批判が上がっている。

以下ソ
http://www.sankei.com/world/news/160803/wor1608030037-n1.html