宅配事業者のドライバー不足や道路の渋滞を解消するため、地下鉄の電車で宅配便などを輸送する実験が始まりました。

 9日から東京メトロやヤマト運輸など宅配大手が共同で始めたのは、地下鉄の電車で宅配便などの荷物を輸送する実験です。
 宅配事業者の間でトラック運転手の人手不足が懸念されるなか、この実験で鉄道が一部の荷物を代替輸送することができるかなどを検証します。また、都市部の道路の渋滞緩和や、二酸化炭素の排出を削減する効果も期待されています。

以下ソース、動画あり
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2864810.html