ラーメンチェーン「幸楽苑」の静岡清水インター店(静岡市清水区)で提供されたラーメンに親指の一部が混入していた問題で、幸楽苑ホールディングス(福島県郡山市)は17日、経緯などの調査結果を発表し、
「血液のついた可能性があるチャーシューを9月8日から3日間使用していた」と明らかにした。
発表によると、パート従業員がチャーシューを切る際に左手親指を切断したのは9月8日昼ごろ。10日昼ごろ、客が注文したラーメンから指が見つかった。
指はチャーシューの保存容器に入り込んだとみられ、この容器のチャーシューを3日間にわたって客に提供していた。従業員に感染症の疑いはないという。
以下ソース
http://www.asahi.com/articles/ASJBK64JWJBKUTPB00G.html