池田組関連施設に車突っ込む 六代目山口組系の組員を逮捕 暴力団同士の抗争の疑いも【岡山・岡山市】
5月3日夕方、岡山市の指定暴力団、池田組の関連施設に軽ワゴン車が突っ込みました。
警察は、自首してきた六代目山口組傘下の暴力団組員の男を、建造物損壊の疑いで緊急
逮捕しました。
緊急逮捕されたのは、特定抗争指定暴力団、六代目山口組傘下の暴力団組員、宮尾理之
容疑者(51)です。
警察の調べによりますと、宮尾容疑者は、5月3日午後4時頃、岡山市北区中央町の
指定暴力団、池田組の関連施設に、軽ワゴン車でバックしながら突っ込み、壁や
窓ガラスを損壊した疑いです。
警察の取り調べに対し、宮尾容疑者は、「自分の車を運転してバックで突っ込みました」
と供述し、容疑を認めているということです。
宮尾容疑者が岡山中央警察署に自首してきたことから緊急逮捕したもので、警察は
暴力団同士の抗争の疑いも視野に捜査しています。
https://www.fnn.jp/articles/-/355749