吉野和剛さんはミスティックリズムに出演していたパフォーマーで、シルクドソレイユシアター東京で上演されていた「ZED」でチャイニーズポールの演目に出演していました。
シルクドソレイユ全体で見ても数少ない日本人出演者の中、チャイニーズポールという身体全体を使う演目への日本人初めての出演。
ZED終演後は、ラスベガスのMystereへも出演していましたが、帰国後自身のスタジオを設立したり指導の立場へ活動を広げていました。
シルクドソレイユシアター東京はZED終演後、舞浜アンフィシアターへと名前を変え、その特殊なステージは特段活用されることもなく、ライブなどに使用。
2017年進撃の巨人舞台化により、ワイヤーアクションが必須であろう世界観やその価格設定、キャスティングから、
きっと、恐らく、シルクドソレイユに近いレベルのアクションや舞台装置の使用が予想されていました。
吉野さんはアクロバット指導として、パフォーマー筆頭として名前があがっていました。→