とくに意味なく思い付いた赤安
エロもおちも意味もない



安室「沖矢昴を釣りたい」
コナン「それ僕に相談するの間違ってない?」
安室「もうなりふり構っていられないんだ」
コナン「もーちゃんと二人で話し合ってよね(ピポパ」

沖矢「来ました」
安室「えっコナンくんまだ電話繋がってない……」
コナン(盗聴してたなこの人……)
コナン「とにかく昴さん来たから僕はもういいよね」
沖矢「それで私に用事とはなんですか安室さん」
安室「……まずは座ってください」
沖矢「はい」
安室「にらめっこしましょう」
沖矢「はい?」
安室「あれ?にらめっこをご存じないやはり貴様はアメリカン赤井」
沖矢「コーヒーみたいに言うのやめてください赤井じゃないです」
安室「じゃあにらめっこ」
沖矢「なんでにらめっこなんですか」
安室「赤井はにらめっこで面白い顔なんかしないいつもかっこいい」
沖矢「ありがとうございます」
安室「お礼を言ったな!やはり赤井」
沖矢「違います。……いいですよしましょうか」
安室「そうこなくちゃ。いきますよ。だーるまさんだーるまさんにーらめっこしーましょわーらうーとまーけよーあっぷっぷー」
沖矢「……」
安室「……」
沖矢「……」
安室「……ブフッ」
沖矢「私の勝ちですね」
安室「ブワハハハハ!嘘でしょ赤井がそんな顔するなんてギャップヤバいっ!」
沖矢「……君の中で俺はどんなイメージだ」
安室「はーお腹いたい!あれ?今なんか言いました?」
沖矢「いえ何も。ところでこの部屋暑くないですか?」
安室「やっと気付いたか赤井!にらめっこはただの時間稼ぎ!本当の目的は真夏に暖房のガンガンきいたこの部屋でお前の服を脱がすことです!」
沖矢「喋っちゃって良いんですか」
安室「喋ろうが喋るまいが暑いことには変わりないですから。さあ沖矢さん、そんなハイネック脱いでしまいましょう!」
沖矢「あなたは大丈夫ですか?」
安室「僕はフレンチスリーブの涼しい服(いわゆるロリチャイナ)着てますから」
沖矢「でも顔真っ赤ですよ」
安室「えっ……そういえば頭がくらくらする……」
沖矢「先ほど大笑いしたせいで体温上がったんでしょうね」
安室「あつ……もう……だめ……」
沖矢「ふぅ……間一髪だったな。しかしこれは……。お持ち帰りしても良いんだろうか?いや良いよな。目の前に落ちてるんだし」

安室が気付いた時にはいつの間にか現れた赤井に頂かれてました
沖矢=赤井は今回も謎のまま……