なにがしたかったかわからないDAIGO安室高校時代捏造コネタSS ※スコッチは須郷君です


「やっほーふるちんすごっち。宿題やってるなら写させて!」
「おはよう大胡。宿題なら絶賛こいつが人間コピー機中だ。順番を待ってくれ」
「後半半分先に写せよ。あとでとっかえっこしよう」
「オッケー!感謝感激雨あらウィッシュ!」
「お前ほんと軽いよなぁ。総理大臣の孫ってマジかって感じだよ」
「んー俺もよくわかんない。じーちゃんはうちにいるときはただのじーちゃんだし」
「ま、そういうとこが気取らなくていいんだけどさ」
「っていうかすごっちってなんだたまごっちじゃないぞ俺は」
「須郷ちんだからすごっち!かわいいくね?」
「可愛さは求めてねーよ」
「じゃあスコッチってどうよ?お酒の名前で大人の男〜」
「おっそっちはいいな」
「それより俺のふるちんを変えてくれ……」
「ふるちんはふるちんじゃん」
「俺が将来警察官になって要人警護に当たってるときお前に偶然あってふるちんとか呼ばれたらと思うと頭が痛い」
「大胡んちならありそうだな〜」
「笑い事じゃない」
「後半半分終わり!スコッチん前半まだ〜?」
「えっおまっ喋ってたのになんでそんな早いんだよ!」
「大胡は字を書くの早くて綺麗だよな」
「書道やらされてたからかなー」
「そういうとこに育ちの良さって出るのかな」
「スコッチんは字下手だねそれ読めんの?」
「良いんだよ!そのうち携帯が便利に進化して全部の情報は携帯に打ち込んでメモとかする時代が来るんだから!」


「ふるちん、スコッチんって今なにしてんの?」
「遠くに……仕事で遠くに行っちゃったよ」
「そっか……ちゃんとスマホ持ってった?スコッチんの字じゃ誰も読めないから」
「ああ……全部スマホに突っ込んでたから……それだけ持って行ったよ」