>>183
色白のお兄ちゃん?ああ…いましたね……いました
小さい頃一人でいると絶対そばにいたんです
最初はなんとも思わなかったけど手を握られたときすごい気持ち悪くて
でもどうしていいかわかんなくて引っ張られるまま海岸までよく行きました
機嫌を損ねたくなくてただ笑ってやり過ごしました
僕が心無い笑顔得意になっちゃったのはあのひとのせいかも
結局何もされなかったんですけどたまたま姉が見ていて
話したら「何も心配することないよ」って言ってもらえて
はじめて泣きました
僕怖かったんだ、ってその時わかったんです
今ですか?今はえへへ…好きな人とロシアにいます