おろっ。もしかしてこれのことか?
風俗店を経営し多額の収入があるにもかかわらず、福祉事務所に嘘の申告をし生活扶助などの支給を受けていたとして、
埼玉県警国際捜査課と久喜署の合同捜査班は23日、詐欺の疑いで、東京都荒川区東日暮里、風俗店経営、金子悟志被告(47)
=電磁的公正証書原本不実記録・同供用罪で起訴=を再逮捕した。
国際捜査課などの調べでは、金子容疑者は平成22年12月22日、荒川区福祉事務所で、職員に対し、最低限度の生活を維持できる収入・資産があるのに、
これがないように装って生活扶助などの支給を申請し、23年1月5日から12月27日までの間、14回にわたり生活扶助などの名目で現金計約207万円をだまし取った疑いが持たれている。
国際捜査課などでは、金子容疑者が東京都内で店舗型風俗店2店を経営し、1日最大約100万円の売り上げがあったことを確認。また、中国籍の内縁の妻=同罪で起訴=の自宅を家宅捜索した結果、
現金約1000万円と残高計約3000万円に上る通帳数通を見つけたという。