作品名:Really? Really!(Navel)
キャラ名:プリムラ
種類:【天然】
描写:【Hシーン】
このままだと下着、濡れちゃうよな
俺はわざとらしく言うと、プリムラの下半身を覆い隠す白布に手をかけた。
プリムラが何かを言うよりも早くそれをずり下げると、片足から抜き取った。
黒地の服に、白い肌が映える。大きく開かれた足の間には、ピタリと閉じ合わさった一本の筋。
ほんのわずかな蜜が、その筋の中からこぼれ、小さく光っていた。
う……や、やだ……
目の前で、何にも隠されていないそこを凝視され、プリムラは真っ赤になって視線をそらす。
それでも、まだスカートをちゃんとめくったままなのは、見てもいいという意思の現れだろう。
プリムラ、やっぱり生えてないんだな……
一本のヘアも生えていない滑らかなその場所に、どうしても目が行ってしまう。普通の子と違うその場所は、けれども妙にプリムラらしいと思った。
……やっぱり、変? 楓は、生えてたのに……
い、いやまあ、生えない人っていうのも結構いるみたいだし、変ってこともないだろ
まあ、これはこれで、よく見えるわけだし……
恐らくは、まだ誰にも晒されたことのないだろう、プリムラの深奥。今、少し手を伸ばすだけで、奥の奥までしっかりと見えそうだ。
稟……すけべ
羞恥に染まったその言葉は、驚くくらいに可愛かった。
い、いやこの状況で変に抑えるほうがよっぽどおかしいと思うんだけどな……
だから俺は、そんな自らの欲望に素直に従う。
プリムラの、全部見せてもらう
そう宣言するや否や、その小さな入り口を、俺は両手で左右に開いた。
んんっ……
プリムラの身体がピクリと震えて、その中に溜まっていた蜜を数本の筋としてベッドに垂らす。
そして、その奥にあるピンクの肉壁に、俺は思わず見とれてしまう。
うわ……まったくくすんでない……で……ほんの少しだけど濡れてる……
あ、あまりじっくり見るのは……だ、だめ……
こうしてジッと見ているだけで、プリムラの中から少しずつ蜜が湧いてくる。そこから先の行為を円滑にするために、秘裂の中を濡らしていく。