じゃあひとつ

残念な姉との幸福論(ラブコメディー)

結論から言うとタイトル詐欺
あの放火は夢オチでもバッドルートでもなく寧々ルートで起きた現実の話。ただ死傷者は出ていない
その後の主人公と寧々は親父や警察に追われ逃避行・・・個別で付き合ってるのが親や学校にバレるまではラブコメと言えたかもしれないが・・・
あれだけクズでチャラチャラしてた無職親父が実の姉弟の交際を認めず社会がどうとか説教垂れても失笑しかない
結局警察に見つかった主人公は警察や親父に見つかり海の崖の所で御用
もうこれ書くのもなんか嫌になってきたのでどうなったかだけ簡単に

寧々はそこで海に身を投げ死亡。その後一家は離散
主人公は数年後、逃避行中に寧々が出していた手紙を読みあの時こうこうしていればもしかしたら的な思いを馳せてfin

なんでこんな話にしようと思ったのか聞きたい
仮にこういう話にするとして、何故タイトルに幸福論(ラブコメディー)を入れたのか
まあ売り上げ爆死したみたいだし次はないだろうな