「ね、どうだった?」大きな目でジッとオレの目を見ながら聞いてきた。
オレは恥ずかしくてお姐さんの顔をまともに見られない。
「はい、気持ちよかったです。」と小さな声で答える。
「でしょ?経験してみればけっこう良いものなのよ。あんたのオチンチンもなかなか良かったわよ。」
といってキスをしてきた。舌が唇を割って入ってくる。女性の舌よりもかなりでかい。
でも抵抗する気力も無くなったオレはそのままそれを受け入れる。
ディープキスをしながらお姐さんの手はオレのオチンチンを扱いたりアナルをそっと撫でたりしている。
「ねぇ、こっちも経験してみない?」とお姐さんはオレのアナルを指でつつきながら聞いてきた。
「いやいやいやいや、それは無理です。」とかたくなに拒んだけれど、
「痛くしないし、もしも痛かったらすぐにやめるから」といわれ、
「本当ですよね!」と念を押して渋々承諾した。
            
「それじゃ、まずお尻をきれいにしないとね」といわれ、
浣腸で一度排便をしてそのあと、お風呂でシャワーノズルを外してホースだけにして、
それをお尻に当てられてお湯を入れられる。
お尻から出るお湯がきれいになったところでまたベッドへ。
四つん這いで頭を枕に当てて、お尻を突き出さされる。
「まずは小指から入れてみるわね」というとローションをいっぱいに注ぎ込まれ、指が入ってきた。
「痛くない?」「いえ、大丈夫です」小指が根元まですっかり入るとゆっくりと円を描くように動く。
「今度は人差し指」といってさっきよりちょっと太い指が入ってくる。
お姐さんの指に力がこもってくるのが分かる。
「痛くない?」とお姐さんは何回も聞いてくる。
もっと痛いのかと思ったけど不思議と痛さは感じない。
人差し指が大丈夫なのを確認すると、
「じゃ、今度は二本入れてみるね」といってゆっくりと二本入れてきた。
「どう?」と聞かれ、
「痛くはないけど、きついです。」と答えると、
「痛くなければ徐々に慣れるわよ。あんたこっちの才能があるかも。痛がる人は指一本でも無理だから」
と変なほめられ方をされる。
そのうち、そのきつさもだんだん薄れてきた。
指二本が大丈夫とわかると、
「じゃあ、薬指も入れてみるね」と三本目が入ってくる。さすがにきついしちょっと痛い。