おやぢシリーズ(遺作・臭作・鬼作)総合スレ その19
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よぉ 兄弟 また楽しもうぜぇ…
遺作 1995-08-25
シナリオ・ゲームデザイン 蛭田昌人
キャラクターデザイン・原画 横田守
臭作 1998-03-27
シナリオ・ゲームデザイン 蛭田昌人
キャラクターデザイン・原画 堀部秀郎
鬼作 2001-03-30
シナリオ・ゲームデザイン 蛭田昌人
キャラクターデザイン・原画 堀部秀郎
■公式・関連
elf
http://www.elf-game.co.jp/(消滅)
アニメ版販売ピンクパイナップル
http://www.pinkpineapple.co.jp/
ダウンロード販売DMM > おやぢシリーズ
http://www.dmm.co.jp/digital/pcgame/-/list/=/article=series/id=80106/
■メーカースレ
elf(エルフ)総合スレPart225
http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1610896492/
■前スレ
おやぢシリーズ(遺作・臭作・鬼作)総合スレ その18
http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1610947308/ いや、バリバリの日本人だよ
そしてそれを見逃して来た周囲のスタッフもほとんどが日本人
まさか、バカなウヨも、映画業界の全てのスタッフが在日韓国人だとか思ってないでしょ? なんでもかんでも韓国人のせいにするのはあかんよ
自分のことを棚に上げるのはジャパニーズの悪い習性ね 小説版に遺作の犯行の目的って書いてるのかなぁ?
ゲーム版だと「俺がお前らを教育してやるのさ」とか言い出して目的を自白しかけるんだけど
美由紀が横槍入れてきて「あんたのチンケなプライドが許せないだけでしょ」と煽ってきて
遺作ぶちギレで襲ってくる→ウヤムヤでなんか分かりにくかったのよね… 本当は陣八を利用して臭作みたいに遺作は美由紀からの手紙(本当は違うけど)を受け取って全てがバレて明るみになるのは時間の問題だと思い込んだんじゃないのかな?だから一晩で全ての決着をつけようと強引な事をしたんじゃない?
本当は陣八を利用して臭作みたいにもっとじっくりすすめたかったんじよ 何か変なところで送信しちゃったw
要は陣八を使って臭作みたいな事をしたかったけど、
全てがバレる前に証拠隠滅と美味しい思いを両方したくて強引な事して結局失敗したのが遺作さんなのかな…と 遺作さん口喧嘩に負けて議論を途中で打ち切っちゃったからねw
まあ美由紀のプライド説も半分図星だったんだろうよ すんげえスレ伸びてんだけどワイのせいか?自意識過剰か… ゲーム版だけでも遺作の犯行の目的は「陣八の罪の告白〜放送室までの移動シーン」でほぼ分かる
美由紀に妹殺しの件で脅されてると勘違いした遺作が美由紀を殺害して証拠隠滅をするのが最大の目的
遺作が普通に呼び出しても警戒されるだろうから陣八使って複数人で肝試しってことにして
ついでに過去に嫌な思いをさせられた女たちも呼び出して復讐しつつ美由紀は最後に最大の屈辱をってのがサブ目的
確かに小説版ではどう書かれているかは気になるね 小説版は遺作(+陣八)の内面が書かれてる。でそこから犯行の理由が邪推できる
ゲームでは遺作の内面がほぼわからないため不気味だったんだが、小説を読むとちっぽけな人間に見える
遺作は年老いていたことにコンプレックスを持っていた。(これは人間誰でも持つだろうし、後書きでもそんなことが言われてる)
作中では自分のことを年寄りだ、汚いだ何度も発言している。
遺作は健太たちの若さや若さが持つ青春に嫉妬していた。(若さに嫉妬しているとはっきり書かれている)
そんなとき遺作は人生について自暴自棄になっていた。
理事長や教師たちの人間関係から、人間は全て醜いものだと思っている。
あのような惨劇が起これば、健太たちのような若い人間も自分のような本性を現すのだと感じ取っていた 遺作「俺は俺の世界の中で、ただ俺ひとりなんだ。(略)俺はもう、俺の王国で生きることに決めたんだ」
小説版で印象的なのがこの台詞。
遺作さんの引きこもり宣言。そこには世間と断絶することを決めた、遺作の断固とした意志が感じられる。
そして最終的に、この惨劇は事件解決後、謎を残しつつも「遺作による壮大な心中(自殺)」として警察に片づけられる
遺作さんのプライド説は半分どころか99%正解だろう。
本編でもそうだったと思うが、遺作は小説の中だと「バカ」「バカガキ」という台詞を口癖のように使う
あまりにも多すぎてこれは作者が意図的に使用してるとしか思えない。
(もちろん遺作本人は高島や学生たちにバカにされてきた側の人間だが)
「俺をバカだと思っていたのか」「俺を無視しやがって」
プライドの高さを感じさせる台詞がそこら中にある 本編の流れ
@ 伊頭家は複雑な家庭だった(両親は幼少期に自殺)
A 本編から20年前、成長した遺作は小学校の教師になるものの生徒に手を出そうとして懲戒免職。すでにクズ。
B 遺作は数十年前(おそらく10数年)に桜蘭学園に転任。盗聴器などを駆使して理事長の弱みを発見。蘇我家をゆする
C Aの噂が広まっているため、遺作は嫌われもの。高島先生などに避けられたのはこのせい。
D 陣八が理事長室に盗聴器しかけていたところを発見。陣八をゆする
E 陣八の唯一の理解者であった榊妹を連れてくるように命令。強姦。陣八が止めに入ろうとしたが、「榊妹を殺したのはお前」と
共犯だと罪をかぶせることに成功。(ちなみにこの時点では本当は榊妹は生きている。その後、遺作が絞殺して殺した)
F E事件の犯人を遺作だと思っている(事実だが)健太たち生徒は遺作を嫌う。美由紀男性不信に
G 以前トイレを覗かれて遺作を嫌う里香。同じく嫌っていた美由紀を装い、遺作に脅迫手紙を送る(真実だが)
H 本編開始 最近顔が遺作に似てきていてビビる
まさか自分が遺作になってしまうとは思わなかった 原作ではGが非常に重要な意味をもち、最後の真相になるんだけど、
小説は確か手紙偽装が描かれてなかったと思うんだよな(里香が遺作を嫌ってる理由は一緒)
旧校舎は燃えちゃってるし、事件解決後の里香の告白や先生たちとの話もない。美由紀とのエピローグだけあり
ただ遺作→美由紀に送った手紙は妹に関した本編通りの内容らしいので、
里香が最初に手紙を送ってるが省略したって解釈はできるけど
ゲーム本編は謎解きが根幹にあり、エンディングまでたどり着いたプレイヤーにどんでん返しの真相を与える理由があったのかもしれない
小説は、行くとこまで行きついてるから里香の手紙とか遺作の直接の犯行動機とかどうでもいいんだろうか 考察thx
遺作が美由紀を最後まで襲わなかったりとか健太に勝ちたい理由がなんとなく分かった 小説版は、原作ではほぼ描かれなかった遺作のちっぽけで孤独だった内面、
サイコパス陣八の内面(終盤の台詞10割増し)、聖母美由紀(終盤は聖母の域になってる)
を読んでくださいって感じかねえ。
余談だが、美由紀と対照的に琴美がかなりかませ役的なところがあり、まあ原作もそんなところはあるが、琴未ファンにはちと残念だろう
@ 健太、もともとは琴未が好き。琴未も少なからず健太を意識していた
A 旧校舎の冒険を経て、唯一相棒の美由紀と仲を深める。
B 琴未、遺作に捕まる。遺作に強姦される。宗光と無理やりセックス。(アニメ版と違って宗光は遺作側の人間ではない)
C 健太ショックで立ち止まりかけるが、美由紀が健太に告白して立ち直らせる
D 全員捕まる。遺作は健太・琴未の関係を知っているので、わざと琴未の前で健太と美由紀をセックスさせて愉しむことに。
琴未、遺作に罵倒される
E 相思相愛になっていた健太と美由紀が喜んでセックスする(初めてが健太で良かった云々)。
F それを見て怒った遺作が、健太から美由紀を引き離して強姦。
G 遺作がセックスに夢中になってる際に隙をついて気絶させる
H 事件解決。EDにもあるが健太と美由紀は遊園地デートして告白。交際することに。
I 琴未の出番はGくらいからほぼなし。おわり
と、まあ完全に美由紀エンド。まあ仕方ないのかもしれないが。言っちゃなんだが琴未って別に
学園一のアイドルってだけで、立ち位置的には美由紀はおろか里香・高島辺りより重要度なくて美緒と同じくらいだよな
脱衣雀・OVA2作・小説、全部美由紀エンドだった 最後に。小説ラストの印象的なフレーズ。
健太「結局逃げてる。忘れてしまおう忘れてしまおうとして、結局いつまでもそこにとらわれている」
美由紀「……そう。そうかもね」
健太「せっかくあそこ(旧校舎、惨劇)から出られたのに……」
美由紀「いつまでも、あの中にいる気分?」「
健太「そう。そうなんだよ」
美由紀「わたしも同じ」
このあと二人が告白して完結。しかし、原作で告白エンドを見るには、全員無事で完全クリアしなければならない
こっちは全員無事じゃないエンド(全員犯られている)で、二人の心情が全然違うし、
本編とは違った趣があるんだよな。
「いつまでもあの(旧校舎、夏の日)中にいる気分?」
ってのが凄く印象的。遺作とか全然大したストーリーないのに、ずっと記憶の中に残ってて
自分も時々あの中にいる気分になる ゲーム版だと終始、健太の心には琴未がいる描かれ方したせいか美由紀エンドは唐突過ぎて違和感しかなかった 時計台での遺作と健太・美由紀の会話バトル見てると
健太はこの期に及んで遺作の目的が女の子の身体って思ってるんだな
美由紀と遺作が迫真のやりとりしてるだけになんか置いてかれてる感あるな
いや高校生男子らしいと言えばらしいけどw >>975
美由紀が遺作の心理を追求する役割をしてくれた事で、健太は余計な事を考えずに旧校舎からの脱出に集中出来た部分もあるんじゃないかな? 会話の流れが↓なので
陣八の証拠隠滅の話を聞いた上でのセリフとしても矛盾もないし置いてかれてる感はないかな
http://i.imgur.com/G0WBQof.jpg
健太:結局は身体が目的なんだろ説
美由紀:ゴミのようなプライドを守るため説
二人のキャラクターにあえて違う説を言わせることでリアリティを出す脚本上のテクニックだと思うね elfって表向きのメインヒロインと、シナリオを引っ張る裏・真ヒロイン
って構造よくやってたな。
マルレーネやメタルアイの裏ヒロインは結末で消えちゃうからエンディング固定だけど
遺作の美由紀、野々村病院の涼子、河原崎の麗なんかは主人公の相棒ポジション活かして
OVAや小説で琴未、梨恵、美佐子を跳ねのけてメインに昇格していた
下級生2の頃はかなりラノベも普及したし、読み直すとただのエロラノベだなって作風なんだが
もうちょい昔のエロゲー小説は作品によっては文章力というかクオリティが高い
原作エロゲーの官能小説という感じ >>975-976
ゲームだと健太は遺作に2度会うんだが、1回目は即気絶させられて会話してない
だから遺作の深層心理は時計台の場面しかほとんど描かれない
以前聞いた話では小説だと遺作と1回目に会う場面で長々会話して遺作の心理をある程度読み取ってるとのこと
上に書かれてたけどゲーム版の方が遺作は不気味っちゃ不気味だね
人間らしい内面がわかってると臭作みたいな俗っぽさがある 河原崎2の 真樹のCGで マジックミラーのだけが埋まらないのよな…遺作と関係無くて申し訳ない elf作品サイッコーーーッス!! 当時は全部埋めたけど河原崎2はマジで分岐複雑・多すぎで思い出せん。
今までやった作品で一番苦戦したかも。
フラグ管理臭作とか河原崎2とかめっちゃ手間かかってそうだし
下級生なんかも含めて昨今のエロゲーよりあれ作るの面倒そう どのへんで分岐すればいいのかフローチャートみればおおよそ検討つくのがせめてもの救い
真樹が髪下ろしてるルートいくのが苦戦したな 捕まったみんながいる部屋がどういう空間なのかよくわからない 下級生の2が好きやった 確か2の原画の人漫画家だったよね? 作品で自分が好きになったキャラクターよりもあんまり好みじゃないキャラクターへの陵辱の仕方が上手だと内心嫉妬するw
全員同じような流れで追い込んでほしいがそれだとメリハリないしコピペのようになってしまうからしゃーなしか 803さんの小説が待ち遠しい
久しぶりにゲーム起動して琴未で抜こう 遺作好きな人は鬼頭えんの暗い家シリーズ好きだと思うんだが このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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