彼女も一瞬固まり、ピストンが再開されると俺の手を抑えて来た。

「ちょっ、ちょっと止めて!!」
「もう遅いから」
「私…付き合ってる人いるのに…」
「もう遅いから(笑)」

薄々は感付いていたから驚きは少なかった。
俺は彼女を抱えあげ、ベッドに運んだ。