【エビ中】私立恵比寿中学 変態SSスレ [無断転載禁止]©bbspink.com
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背後から身体を洗ってあげる歌穂
こんな感じで満足してくれないかなー、なんてちょっと甘い考えを見抜いた様に少年が言う
「前に来てくれないと見えないじゃん」
(うわー、やっぱりかー)
仕方ないと覚悟を決めて前に出る
歌穂も少年も真っ赤になっているのはお風呂のせいではないだろう
無言でお互いの身体をまじまじと見つめる
(ぁあー、やっぱり勃ってるよ…痛くないのかな?)
思わず凝視する歌穂を現実に引き戻す感覚が襲う
少年が歌穂の大きな胸に吸い付いた
愛撫というよりも授乳に近い吸い付きで一生懸命にしゃぶりつく
「ひっ…わわわ」
あまりの驚きにどうしていいかわからなかったが、少年の必死さを目の当たりにした歌穂は拒絶をためらってしまう 音を立てて胸に吸い付く少年
次第に歌穂の乳首が硬くなっていく
(っん…子供みたいでなんか……っあっ……可愛い…なあ)
母性本能をくすぐられはじめた歌穂は徐々に気持ちが入り始める
頭を優しく撫で少年に話かける
「…っん…よしよし、いい子だねえ。落ち着いていいんだよー」
優しくあやすが少年に落ち着く気配は無い。それどころか興奮が止まらず
股間を歌穂の太腿に擦り付け始めた
上下左右に腰を動かす少年
ぎこちない動きなのは歌穂にも何となくわかる (うひゃっ……太ももがきもちいいのか……っん…必死になっちゃって…っもう)
一生懸命腰を振る少年を見ていつの間にか驚きや緊張は無くなり、それどころか愛くるしくすら思えてくる歌穂
優しく頭を抱きしめて応援する
「ほら、がんばれがんばれ…いっちに、いっちに…」
いつものハイテンションではなく、幼児をあやす様な落ち着いた声でリズムをとってあげる
少年の腰が一瞬跳ねて動きが止まる
歌穂の太腿にぬるっとした感触が走る
(…イッた…かな?そうだよね?)
そっと太腿に手を伸ばし液体を確認する (おやおや?あれ、確か白いって言ってなかったっけ?透明…おー?なんだこれ)
少年はまだ精通していない
出ているのはカウパーだった
(あー…白くは…ないなあ…えー、じゃあまだイッてないのかぁ)
初めての精子を見ようと気持ちが盛り上がっていた為にむしろ残念とすら思う歌穂
(うーん、このままじゃかわいそうなのかなー。……よし!ここはお姉ちゃんがなんとかしてあげよう!)
溢れる母性と子供の様な好奇心が一層高まっていく まるで子供を寝かしつける様に優しく頭と背中をさすりながら考える
(でもどうするんだー?師匠ぉ…じゃ分かんないか……えっとー……!確か皮が…とか美怜ちゃんが…剥く?んだっけ)
聞きかじった知識が頭を駆け回る
記憶の整理がついたらしい歌穂が少年の耳元で囁く
「よしよし、がんばった。次はお姉ちゃんがしてあげるからね」
そう言って蹲み込んだ歌穂の目の前には疲れを知らないモノがそそり立つ
(おほーー!さすがに目の前はちょっと…あはは……さて、と)
少しだけ恥ずかしさが蘇ったが、今の歌穂はそれよりもどう剥くかに集中している 痛くしない様に気を使い指先でゆっくりと皮を下にずらすのだが、思っていたより強めの抵抗がある
「痛くない?」
そう言って少年を見上げると泣きそうな顔で首を縦に降る
もう少し強くても良さそうかと判断して何度か引っ張るが、なかなかうまく剥けてくれない。少し焦れ始めた歌穂が思い切る
(えーーい、こうなったら一気にいくか…ごめん!) 指先に少し力を込めて皮を一気にずらすと真っ赤な亀頭が露わになった
(よっしゃー!できたよ美怜ちゃーん)
心の中でガッツポーズをする
何事でも成功の経験に気分が乗る性格の歌穂は更にノって来る
(これで…どうするんだー?……まずはコレを洗ってあげればいいのかな?)
段差の部分にある大量の白いカスが目に入る
石鹸を手に泡立てて両手の指の腹で優しく丁寧に汚れを落としていると少年の腰が徐々に引けてくる
「いたいの?」
心配して見上げると、だらしなく口を開いて小刻みに震えている
「ううん…なんか違うの…お姉ちゃんやめちゃヤダ!」
必死に訴えかけてくる (あーー!もう可愛いじゃないかー!)
歌穂の母性本能が暴走を始める
少年は引けた腰でしがみついてくるが、床の濡れたお風呂場ではバランスの取れる格好ではない。
「そっか、じゃあ続けてあげるから壁の方向いて。…そう、それで壁に手ついてごらん」
優しく促す歌穂の言うことを少年は素直に受け入れる
腰を突き出す格好になった少年の背後から歌穂がそのモノに手を伸ばす
誰かに教えて貰った訳では無いがセンスの良い歌穂は両手で優しく、強く、リズム良く、そして時に指先でなぞる様にと少年の快楽を導いていく 少年の震える腰に気持ち良いんだと判断をした歌穂は自分でする時の様に手のひらでそのモノを強く擦り上げる
「おねえちゃん!すごい…なにこれ!
やだ、おねえちゃん!おねえちゃん!」
悲鳴の様な声を出して少年の腰が跳ね上がる。歌穂は少年のモノをゆっくりとなだめる様に優しく撫でる
余程気持ちが良かったのか、少年の力が抜けていき歌穂に身体を預ける様にもたれ掛かる。
滑る足元をなんとか踏ん張り椅子に腰掛けて手元を見る
(これで……あれー?出たのか?石鹸でよくわかんないや……なんだよー、頑張ったのに…)
石鹸とカウパーが混ざり合ったメレンゲの様な手のひらの物体では歌穂の好奇心は満足できなかったらしい (うーーーーん……もう一回だな!もっとわかりやすいので!)
歌穂の大きな胸の中で息を整えている少年の身体をさすりながら歌穂がいたずらっぽく呟く
「きもちよかったねえ?ん?これで終わりにする?もうちょっとする?」
少年は胸に顔を埋めて頷く
「…する」
その照れる素ぶりが可愛いくて思わずドキッとしてしまう
「もう、おさるさんだねぇ。お風呂だと危ないからお部屋でしよっか?」
おでこをコツンと合わせて囁いて軽くキス…と言うよりは『チュー』をした ところでここ人いますかね?
上げ続けてて大丈夫かな? #2
弟よりも大分散らかっている部屋では、布団の上に胡座をかいて座る少年の隣にバスタオルを巻いた歌穂が座る
改めてこのシチュエーションを考えてみた歌穂の頭には幾らかの後悔がよぎる
(やべー…師匠、わたしやっちゃったかな?)
そんな考えとは裏腹に少年の股間は既に途中でやめる事を許さない程の主張を始めている
(あはは…だよね………よし!ここまでしちゃったんだから仕方ない、ここはぱぱっと!)
覚悟と諦めの真ん中の様な感覚だった 「じゃ、寝っころがりな?」
ゆっくりと少年を布団に横たわらせる
先程のお風呂での行為が余程気持ちよかったのか、少年は歌穂の言うなりになって横になる
素直になった少年に気を良くした歌穂は四つん這いで跨りいたずらっぽく質問する
「さっきの、気持ちよかったの?お姉ちゃんにちゃんとおしえて?」
少年は真っ赤になって頷く
「…ダメ、ちゃんと言わなきゃつづきしてあげないよー?」
少し意地悪をする歌穂
「…気持ちよかった」
素直に答える少年。歌穂をなんとも言えない刺激が襲う (おほーー、可愛いじゃないか)
主導権を握れている事に気を良くした歌穂がゆっくりと上体を起こして少年の股間に手を伸ばす
「よしよし、素直に言えたねぇ。じゃあつづきしてあげる……気持ちいいところあったら言うんだぞ?」
少し大人振りながらそれを扱きはじめる。お湯や湯気のない部屋の中では手の中にその温度がリアルに伝わってくる
(えーー!こんなにあつかったんだ…ちんこってすげー)
感心と興奮に後押しされ、摩擦のスピードが上がっていく
だがお風呂でとは違い震える程の気持ち良さと言うわけでは無さそうだ
(あれ?なんかちがうのか?)
少し焦る歌穂 「おね…ちゃん……むくの…やって」
少年が腰を浮かせながら訴える
(あ!そっか、また剥いてあげないと戻っちゃうんだ…おもしろいなー」
自分には無いモノへの感心が高まる
先程と同じ様に剥こうとするが
石鹸の助けがない為に抵抗がきつい
少し強めに引っ張ってみると少年が小さく叫ぶ
「いたっ!おねえちゃん痛いよ…」
お風呂と随分勝手が違った
何度か挑戦するもその度に少年は痛いと身をよじる
心なしか少年のモノが少し勢いがなくなってきた感じもする
歌穂は少し焦り始めていた (あれー、なんで?…ごめんね、なんで?…さっきは剥けたのに…師匠ぉー)
掴み方を変えてみたり方向を変えたりはするが一向に上手く行く気配がない
(うーん、痛いの我慢してくれないかなぁ……ちょっとくらいならツバつけとけば治るって………!それだ!)
歌穂が気付く
(これはいいアイディアだよー)
モノの側まで口を近付け、舌を尖らせて唾液を垂らす
液体の感触に少年のモノがピクンと反応する
両方の掌で唾液をモノに練り込むように動かすと少年から声が漏れはじめる
「…ぅぅん!…ぉね…いっ!」
聞き取れはしないが痛みでは無さそうだ
正解だと判断した歌穂がお風呂と同じく指先で皮をずらすが、もう少しという所で痛みで腰を引かれてしまう
なにか…何か足りない (…さすがになー……でもなー、やっぱり…うん、ふやけてないもん。)
お湯でふやけていたからだと答えを出す
しかし部屋にお湯はない
皮をふやけさせられる物など何もない
…しかし方法が無い訳ではない
(口かー……でもなー…師しょ…いや美怜ちゃん…うーん)
悩みながら視線を上げると切なそうに涙目で歌穂を見ている少年と目が合った
歌穂の母性が弾けた
(かわいい!…………………………まあいっか!みんなしてるみたいだし、お風呂で洗ったし!)
決心のついた歌穂が一気に少年のモノを頬張る
視線の先の少年の驚く表情が見える
歌穂はそれを口に頬張ったままで優しく微笑み返す
余りの出来事に驚くだけの少年だったがその微笑みで安心したのか、徐々に自分を襲う未知の快楽に気付き始める 口腔粘膜の温かさ、ぎこちなくはあるがその皮をふやけさせるために丁寧に唾液を絡めていく舌
手では決して味わえない優しい快楽に少年の目の前は既に真っ白だった
普段であれば童貞の少年など5秒と持たなかっただろう
しかし何度目かの行為のお陰で少しばかり快感への耐性がついていた様だ
その為歌穂の口の中では快楽に耐えるモノが元気に跳ね回る
(味ってしないんだ…なんかゴムみたい……しかしよく動くなコレ…)
歯が当たらない様に丁寧に、何度も何度も繰り返し舌で唾液を絡ませる
特に誰に教わった訳ではなく、ただ早く皮をふやけさせようという一心で。
口から溢れた唾液が袋まで届く頃には舌先でも分かるくらいに余ったその皮はふやけていた (よーし、こんな感じで………コレこのまま剥るんじゃないのかな?)
既に口での行為に慣れ始めてきた歌穂は少し唇に力を加え皮を抑え込む
指先で竿の部分を下に向けて扱きそれを手助けする
一気には行かず、数回に分けて唾液を加えながら唇で皮を押し下げ、顔を出し始めた亀頭と皮の間に舌を滑り込ませ円を描く様に唾液を塗りつける
何度も何度も舌先でゆっくりと円を描き、唇は押し込んでは戻しを繰り返す
さっきは痛がっていた事を思い出し
時折傷口を舐める様に動きを変える
部屋の中に歌穂の唾液の音と少年の鳴き声の様な喘ぎが響く
何度目かの唇の押し込みで、狙い通りに皮は剥け、歌穂の口内で亀頭が露わになった
(よーっし、できたー!やったよ師匠!あたしだってやればできるんだよ。………うーーーん、しっかし唾つけすぎたかな?) 唾液だらけのモノが申し訳なく感じ、口に含んだまま滴るほどの唾液を吸い取り始めたその時少年の腰が跳ね上がる
「あっ!あぁぁっ!おねえちゃん…出る!なんかでる!」
童貞の、包茎の少年の亀頭が歌穂の熱い舌の粘膜が与える快楽に耐えられる筈など無かった
歌穂も本能なのか好奇心なのか口を離さずに舌を動かすスピードを上げる
(…っん、いっちゃう?…いいよいいよ、いっちゃえー!)
歌穂の舌先が亀頭の割れ目をなぞった瞬間、破裂する様な脈動と共に歌穂の口腔内に大量の液体とも個体とも言えない物質が打ち付けられた
「あっ…あっっ…うっ」
情けない声を出し少年の腰が震えた
歌穂の口の中で何度も繰り返される脈動と、その度に喉奥を打ち付ける熱い物体
何度目かの爆発のあと、急激に少年のモノの昂りが静まっていく 脈動が落ち着いたのを確認して、歌穂が口内の物体を手のひらに吐き出す
少年の精通だ
指で掴めそうなほどの弾力と強烈な匂い、程良く熱い温度、そして尋常ではない量
ネットで得ただけの知識では遠く及ばない物だった
(…せいし?これがせいしかー!こんなに出るんだ…液って感じじゃないなぁ…けっこうあったかいし)
歌穂に嫌悪感も不快感も全くなく、始めて見る精液にむしろ感嘆と驚愕で一杯だった
しばらく掌の物体を観察し、新たな知識と経験に満足した歌穂はその処分を考え始めた
(さすがに飲………ないわー。どこかにティッシュないかな?)
辺りを見回し勉強机にティッシュを見つけそれを取りに行くと、机には歌穂の写真や切り抜きがクリアマットの下に綺麗に並べられていた 乱雑な部屋の中で、ここだけは見違える程の綺麗さだった
少年にとって余程大切な物なのだろう
歌穂の鼓動が先程と違う高まりを見せる
(あ…こいつ………えへへ、可愛いぁ……………ありがと)
顔のにやけを隠しながらティッシュで手を拭いて余韻に浸っているであろう少年の元に戻ると、歌穂が馬乗りになり問い掛ける
「気持ちよかった?…………………ねぇ、おねえちゃんとしたこと内緒にできる?」
少しの間の後に、まだ途切れる息遣いで少年が応える
「はぁ……気持ち……はぁ…凄い…いい………絶対…言わない」
歌穂の腕を掴んで約束を噛みしめるように言葉を絞り出す
(あんた…可愛い………ここまでしたしもう…いい…よね?)
覆い被さるように少年の唇を奪い、そのまま耳元で吐息と共に囁いた
「もういっこ、ないしょだぞ?」 第2部終わりです
読んでくれた人いたら感想書いてくれると嬉しいです >>132
ないしょだぞ!はーーーーーーーーーーん!!!!!! >>132 ぽーちゃんの思考もすごくいいし、何より++の時に赤ちゃんをあやしていたような母性が溢れてて最高です! そのまま首筋に舌を這わせて舐め上げる
ネットで見かじった知識ではあったが、それを実践する自分に異常に興奮してしまう
舌で舐め上げ、吸い付き、甘く噛み付き、そしてまた舐め上げ、貪るように少年の体を味わっていく
お互いの体温は上昇し続け、既にそれがどちらの汗か分からない程に混ざり合っていたが、舐め取るその塩っぱさは火照る体に丁度いい刺激だった 歌穂の下では少年が丘に打ち上げられた魚のように、一つ一つの刺激に敏感に反応している
歌穂の舌が乳首を甘く噛んだ時、その反応が一際大きくなる
(男の子も乳首きもちいいんだ…)
反応の良さに素直に嬉しさが込み上げてくる
自分ならこうして欲しい…いつも自分でする時に思う事をそのまま少年にして与えた
指で転がし硬くなったのを確認すると
爪を立てて強めにつまみ上げ、わざとらしい程の音を立て舐め回す
「ぁぁん!ね……ぇちゃ…いっ!」
ガクガクと震えている少年を見て、少しだけ羨ましく感じる歌穂 (気持ちよさそう……わたしもこんなことして欲しいけど……はは、ちょっとむりそうかな)
察した歌穂はせめて少しばかりの快感を求めるように、己のたわわな乳房と興奮だけで既に硬くなっている乳首を少年の体に擦り付ける
自分の指とは違い、擦り付けるというもどかしさが適度な焦らしとなって歌穂を襲う
いつの間にか少年を責める事を忘れて
自分の胸を強く揉みしだく
淫らな自慰にしばらく没頭し、ふと視線を感じ視線を上げる
「おねぇ…ちゃん……」
途中で止められた切なさを訴えているのか、初めて目の当たりにする女性の自慰に目を奪われたのか、なんとも言えない眼差しで見つめている
僅かの時間だったとは思うが放ったらかしにしてしまった申し訳なさが、自慰で盛り上がった気持ちを後押しする 自らの性器に手を伸ばし濡れているのを確認する
(…っん……思ったより…すご…濡れてる)
自分の想像以上に濡れているのを確認するとその粘液を指に絡ませ、下腹部に張り付く程にそそり立つ少年のそれを掴み上げて、3度目ともなると慣れた手つきで皮をむき上げた
(よ……し。いよいよ…いくよ?…大丈夫かな?………やっぱり……痛いのかな……でもそんなに大きく…無い、のかな?ないよね?これなら…うん…)
そそり立つモノの真上に跨り、
亀頭が触れるか触れないかの所まで腰を落として所と目を合わせる
「いい?…二人だけのないしょだよ?」
ぎこちなく微笑んで、ゆっくりと深呼吸をする ゆっくりと腰を沈めてみる
多すぎるくらいの愛液が亀頭を覆い、その進入を手助けをするが、まだ小さめとはいえペンや指とは明らかに違う太さと硬さのそれは進入を拒まれる
出来かけのカサブタが裂けるような痛みが歌穂の体の芯を襲う
小刻みな震えを我慢しながら痛みに腰を引きまた再び腰を落としを繰り返し、ゆっくりと自身の性器をほぐしながら少年のモノを奥へ奥へと飲み込んで行く
痛みと若干の恐怖で震えが止まらない
しかしもう止まれなかった
少しでも痛みを和らげるように自ら性器を広げ、突起を弄り、愛液で少しでも挿入をしやすくなるよう試みる
何度目かの抽送を繰り返し、遂に全てを飲み込んだ 「っあん……はっあっ!……っん…」
今までの『お姉ちゃん』の声とは明らかに違う『女』の声が漏れる
全てを飲み込んだ達成感と痛みを堪えた疲労感で身体の力が抜ける
少年もまた全身が溶けてしまうような、突き刺されるようでもあり包み込まれるようでもある快楽に襲われ放心状態だ
少しの間、部屋は二人の荒い吐息だけの空間だった
先に落ち着きを取り戻した少年が未だ快感を強く送り続ける股間に目を向ける
二人の繋がるそこには赤い血
「お姉ちゃ…大丈夫!?」
驚き上半身を起こそうとするが、歌穂が覆い被さり唇を奪う
「っん。大丈夫だよ………お姉ちゃん、初めてだったから…」
少し涙目になりながら、一度だけぎゅっと少年の胸に抱きついてみた すんません、ちょっと今日はここまで
読んでくれた方いたらまた感想貰えたら嬉しいです
明日また続きあげますね >>145
ぽー編もよいわー
ありがとう
続き楽しみ! 女の子としては、こんな時はやはり初めての相手に甘えたいのだろう
少しの間『お姉ちゃん』ではなく『少女』でいたかった
名残惜しそうに少しだけ強めに頬を擦り付け、再び上体を起こす
痛みが大分引いてきたので少し腰を動かしてみる
挿入の痛みは徐々にではあるが快感へと変わり始めていた
強い異物感はあるものの、歌穂の大量の愛液は摩擦を抑え、お互いの粘膜の感度を上げていく
(っはぁ……指と…ぜんぜ…違っ……ん
いっ……あっつ…)
少年のモノとはいえ、充分な熱さで歌穂の中に突き刺さる
それを味わうように前後に、上下にと腰を動かして自分の好きな所に押し当てていく 奥の、歌穂の好きな所に当たる度に痺れるような感覚が背筋を走る
強すぎる快感から逃げるように動きを止め、そしてまたその快感を求めて腰を動かす
ぎこちない動きに痺れを切らせたのか下から少年が腰を押し付けてくる
その動きもまたぎこちなく、お互いのリズムを微妙に崩してしまう
このままでは思った所に当てられない
快感を覚え始めた歌穂に、この焦らしは耐えられそうになかった
「…ねぇ………動き…たいの?」
もしそうならば思い切って委ねてみようと聞いてみる
荒い息の中で少年が頷く 歌穂がゆっくりと大きく股を開く
「さ、おいで…」
少年を呼び込みお互いの体制を整える
《入れていた》立場から《入れられる》という立場になっただけで興奮がさらに増していく
「わかる?ここ……ここに入れるの」
そう言って自分でそこを開いて見せる
妖しく、いやらしく濡れるそこは時折別の生き物のようにヒクついて動く
その動きに誘われるように少年が下半身を押し付ける…が、うまく入らない
愛液の多さが逆効果となり、不慣れな動きでは滑ってうまく貫けない
「おちついて……ゆっくりね…そ。…ゆっくり」
下から身をよじり少年のモノを入り口にあてがってサポートする
締め付けの強い入り口をじっくりとこじ開けられ、押し込まれる様に徐々に奥を侵されていく 遂に少年のモノが全て押し込まれると、その後は取り憑かれたかの様な前後運動が始まる
優しさのかけらもない、ただ覚えたての快楽を貪るだけの腰の打ち付け
子供でありながら既に芽生えた男としての本能は荒々しく歌穂を布団に押し付ける
歌穂も女としての本能のままにその荒々しさを愛しく受け入れる
淫らな水音と打ち付け合う肌の音、そして歌穂の嬌声が繰り返される 歌穂は既に何度かの軽い頂点を迎えていた
その度許しを求めようとするが、言葉にならない程の気持ちよさに痙攣してしまい、されるがままの状態だった
少年も憧れの女性のあられもない姿に幼いながらも支配欲を満たされ、自分の下で激しく乱れる歌穂をさらに狂わせようと一心不乱に腰を振る
突く度に響く喘ぎ声
引き抜く度に漏れる愛液
コツを掴み始めた少年は更にリズムよく歌穂の肉体を弄ぶ
こみ上げる絶頂の予感と襲い来る疲れを癒す為に動きを止める度、歌穂の口から切なそうな吐息が漏れる 切なく、物欲しそうなその扇情的な吐息は更に場を盛り上げる
少年は歌穂を押しつぶす様に腰を叩きつけ、深く、更に深くと激しく犯し
歌穂は自らの乳首を強く摘み、溢れる劣情を煽る
溢れる愛液は白く濁り既に歌穂の菊穴を覆う程に溢れ、その甘酸っぱい匂いを部屋中に漂わせる
淫音と媚臭がしばらくの時間を支配する
少年の動きは容赦なく、何も気遣うこと無くひたすらに己の欲望を吐き出すためだけの動きを続ける
先に限界に近づいたのは歌穂の方だった。軽い頂点はさざ波の様に何度も襲い掛かり、締まりの良い性器とは裏腹に身体を弛緩させていく
そんな身体では襲い来る快感を堪えるのは不可能だった 茹で上がる様に薄紅に染まる胸は上下に激しく動き、大きく張りのある腰回りは痙攣を始めている
何かを言いたそうな口は、喘ぎと唾液をだらしなく漏らし続けることしか出来ない
なんとか快感に耐えようとするが、襲い掛かる快楽は高波の様に強くなる
快楽の波と少年の腰の動きが強く同調し始める
少年が一際大きく腰を引き、今までで一番強く腰を打ち付けた瞬間、歌穂を津波の様な絶頂が襲う
「ーーーー!!!」
言葉にもならない叫びが響き、歌穂の身体が跳ね回る
涙、涎、愛液、あらゆる体液が溢れ出す感覚はまさに『絶頂』だった この快楽に浸れるのならばどれ程の幸福を味わえるのだろうか…しかし少年はそれを許さない
睾丸から何か溢れ出してくる感覚が野性を呼び起こし女としての歌穂を貪るように愛液まみれの自分のモノを荒々しく抽送する
自分の下で絶頂を迎え、その快楽に溺れる歌穂を見ると、幼い支配欲や征服欲が満たされていく
そのどす黒い感情は媚薬となって股間に伝わり、更に強く激しく歌穂を責め続ける
歌穂の肉体は絶頂を迎え、全身の神経がむき出しになったかの様に、とりわけ性器は一段と敏感になっていた
少しでも動かれるたびに荒波の様な絶頂が頭を掻き回す
イヤイヤをする様に頭を左右に振り乱し抵抗するが、虚しく快楽の虜になるしかなかった その仕草一つ一つが少年の猛りを煽り、爆発に近づく肉棒の抽送を激しくしていく
何かが出る!そう感じた少年の動きがラストスパートをかける
ギリギリまで肉棒を引き抜き、限界まで奥に差し込む
その度に痙攣する膣は締め上げを強め
男わ求める様にうねる
「ぉぉっ!あっ!….おね…ちゃ……かほちゃ…イっく!」
何度目かの繰り返しでついに一番奥に辿り着いた肉棒は音が出そうな勢いで爆発の時を迎えた
歌穂の口を汚した時よりも更に強く、大量の精子を膣の一番奥を叩きつける様に放出する
その放たれる精子の感覚すら、今の敏感になっている歌穂の膣には強すぎる 暴走する様な粘膜の感覚は少年の射精の刺激を貪り、自分の意思とは無関係に最後の一滴まで搾り取ろうと脈動して肉棒を強く、優しく包む
激しく犯され続け、絶頂の波を止まらず受け続けた肉体は既に思考する事を許さず、その感覚が自分の放尿と間違う程の錯覚で最後に残った幾らかの力も奪っていく
真っ白になっていく歌穂の頭と身体ができたのは力を振り絞って少年の腰に両脚を絡ませて最後まで射精の刺激を貪る事だけだった epl'
長い休憩の後、少年の着替えを急がせながら自分の性器から溢れる液体を拭いながら歌穂が思う
(なかだしってやつかー……すごい…気持ちよかった…うん…すごかった)
自分でする時とは全く違う快楽
それに溺れた自分など想像もしたことがなかった
(えへへ…これであたしもオトナってやつだー)
年頃の女の子らしく、やはり大人になった様な気持ちになれたのだろう。悪い気分ではなかった
下着を着けて服を着なおすと、朝と何も変わらない歌穂がそこにいた
目も合わせられないほどに動揺している少年に近づいた歌穂がちょこんとしゃがんで話しかける
「ほら、そんなんじゃバレちゃうよ。お姉ちゃんと約束したじゃん?おぼえてるでしょ?」
こくんと頷く少年
「…うん。内緒。言わないよ。」
はっきりと答える それを聞いた歌穂はいつもの子供の様な笑顔で頭を撫でる
「よーし!絶対だよ?」
それからの時間は写真にサインを入れてあげたり、テレビを見たりとありきたりな暇つぶしだった
昼前には叔父達は病院から戻り、弟の病状がたいしたことは無いと聞く
今日は忙しかったからと夕食は出前を取り、昨夜よりは大分落ち着いた夜を過ごす事となった
弟は薬のお陰で、兄は午前中の出来事で疲れてしまったのか、早々に眠りについていた。歌穂もまた突然の出来事と、その後のジェットコースターの様な展開を思い出し、少しの後悔と反省と不安、それを大きく超える満足を味わいながら深い眠りについた。 3日目の朝には両親が迎えに着いた
大人同士の話は長く、結局夕方まではご厄介になる事となった。歌穂は病み上がりの弟を気遣い、3人でボードゲーをしたりテレビを見たりとゆっくり過ごす
たまに目の合う兄はまだ照れている様だったが毎年恒例の景色の中で最後の一日は終わりを迎えた
帰っちゃ嫌と駄々をこねる弟を叔母が諭し、歌穂もまたくるよとぎゅっと抱きしめる
兄はまだ少し照れてはいたが寂しさを堪えて言葉を絞り出す
「…ねえ、また来てくれるよね?」
「あたりまえじゃん!すごい来るからね!」
歌穂もすぐに応え、ぎゅーっと抱きしめた
…車に荷物を詰めていよいよの際、少年が歌穂を呼び止める
「お姉ちゃん!…俺さ、大人になったらお姉ちゃんとけ…けっこんしてやるよ!」
叔父には叩かれ叔母にはからかわれ弟にはずるいと拗ねられる少年
歌穂はもう一度近寄り頭をぐしゃぐしゃっと撫でる 「あははー、生意気に!かっこよくなったらちょーっとだけ考えてあげるよー」
真っ赤になった少年と2人で照れ笑いをして、周りに聞こえない様に呟く
「ないしょ、約束だよ?」
そう言って不慣れなウインクをする
「うん、ナイショ!」
少年も出来損ないのウインクで返す
頭を跳ね上げる様に2人で笑い、別れの挨拶にバイバイをして車が走り出す
(…あ…なかだしって大丈夫かな?あたしの安全日っていつ?……んー…ま、いっか!相手は子供だし多分だいじょーぶ!)
あまり悩まずに帰路につく
(えへへー、あたしも大人って感じだよー。師匠に自慢しちゃおっかなー) お姉ちゃんと一緒おわり
長々申し訳ない
読んでくれた人感想や要望あったら教えてください よかった
気が向いたらでいいんで
「美怜ちゃん純情編」をお願いします
エッチキャラもいいけど、せめてファンタジーだけでも… ちゃんとぽーちゃん、安全日は知っててーwwww
最高でした。乙です…こっちが何度昇ったか…… 感想ありがとうございます
美怜ちゃん純情編かー。ちょっと考えてみますね >>167
いやもー気長に待ちますんでw
「汚れちゃった私がキスだけで震える…」みたいなw まやみれってやっぱり人気あるのね
次はまや、みれ、りこ×ぁぃぁぃの裏切りの夕焼けかひなた×彼氏のラブコミュニケーションのどっちかにしようと思ったんだけど メンバー同士のイチャラブが見たい
それだとまやみれが一番 ひなたのは男出すしイチャイチャ物だけど良いのかな?
男出さない方が良いとかありますかね? 変態スレで言ってたひなちゃん悪い男のおもちゃ編も待ってるぞ 途中送信すんません
ちょっと今回はタッチ変えて飽きない工夫してやってみますね。
明日に間に合うように考えてみます プライドの高いぁぃぁぃが女騎士のように攻められる系も読みたい 「美味しかったですね!」
助手席の彼女が満面の笑みで話す
久し振りのデートだったので奮発したかったけれど、彼女はいつも〈そんなに高くなくていい〉と遠慮する。
俺の方が年上なんだから遠慮しないでといつも言うのだが、あまり高いお店だと緊張して食べた気がしないらしい。
そう言う変に子供っぽい所がとても可愛くて大好きだ
とはいえデートなんてものを周りにバレるわけには行かないので、個室のある気の利いたお店を用意したのだが、味も雰囲気も申し分の無い良いお店に彼女は上機嫌だ 「肉、柔らかかったね」
こんな大したことのない感想にもテンポよく返してくれる
「そう!ちょっと噛めば無くなっちゃうの!フワーって!」
大きなリアクションで車内を賑やかにしてくれる。こんな時は本当に楽しんでくれた証拠だ。
本当は昼間に色々な所に連れて行ってあげたいのだが、今は無理だろう。
勘のいい彼女はそんな気持ちを汲み取ってくれるのか、密会のようなデートでも毎回一生懸命楽しんでくれる ガチャッ
「うわーー!ねえ、すごい夜景!」
部屋に入るなり窓に駆け寄る
せめてもの気持ちに食事とホテルは高すぎず、それでいて上質なものをと毎回気を使うようにしているが、どうやらホテルも大成功だ。
これだけ喜んでくれると俺も気分が良いものだ。二人分の荷物を机の置いて彼女の横に立ってみた。うん、我ながらなかなかのロケーションじゃないか。
「なんか高そう…大丈夫ですか?」
ちょっと拗ねたような、からかうような顔をしてドンと体をぶつけてくる
こんな時の顔が堪らなく好きだ 「いや、実はそんなに高く無いんだ、割引もあったし。まあひなちゃんほどじゃ無いけどきちんと稼いでますし。」
軽くトンと体で突きかえす
距離を縮めて肩を抱いてみるとひなたが少しもたれかかって来た
顎を軽く指で持ち上げて触れるだけの軽いキス
いつものように耳まで真っ赤になって照れ笑いをしている。何度目でもこの初々しさが堪らない
頭を撫でて
「かわいいなぁ」
と言うと、顔をさらに紅くして照れ隠しにふざけてくる
「もう!また子ども扱い!」
そりゃそうだ。いくつ離れてると思ってるんだ? 年上年下どちらとも付き合ったことはあったがこの子程大人びて子供っぽい子は見たことがない
紆余曲折あって付き合う事になったが、それなりに歳も離れている為余裕があるように見えるのだろう。でも俺だってドキドキだ
「あはは、本当の事だろ?でもそれが可愛いんだって」
精一杯大人振って抱きしめた
「大人ですー!もー!」
ひなたがしがみついてきた
そうムキになる所が子供だと思うのだが、まあ確かに大人っぽい所も増えてきたのは認める。
「確かに身体はだいぶ大人だな」
そう言いながらスカートの上から尻を撫でてみた。張りのある大きくいい尻、安産型という奴だ。 「やーだー!そう言うのほんとヤラシイ!」
突き放そうとしているが全く力が入っていない。こういうのは嫌いじゃなく照れ隠しで抵抗の素振りをしてるだけだという事は知っている
そのまま片手で尻を、もう片方で頭を抱えて顔をギリギリまで近付けてみる。
ひなたが目を閉じ背伸びをして自分から口付けをしてくる
大人のキスで荒々しく彼女の舌を求める。控えめに俺を迎えていたひなたの舌が自分から動きたがる頃を見計らって舌を離す
仔犬のように鼻をくぅんと鳴らして切なそうな動きで俺の舌を探してひなたの舌が動き回る。やっと舌が触れると俺より激しく舌を絡ませてくる どれ位の唾液を交換したのだろうか?
俺の口の中がひなたの味に変わるあたりで唇を離した。名残惜しそうにひなたの舌が糸を引いて離れていく
久しぶりの熱いキスに柄にもなく没頭してしまった。
ひなたってこんなにキスが上手かったか?そんな事を考えながら見つめると、やっぱり照れて目を逸らされてしまう
「ひなちゃん…キス、うまくなったね?」
そう言って抱きしめる。情けないとは思うが相手は芸能人だ。周りには格好いい奴やお金持ち、口の上手い奴もたくさんいるだろう。さすがに少しだけ気にはなってしまう。
そんな事ないよと俯いてぎゅっと抱きつき返してくれる顔は、耳で真っ赤になっている
褒められたと思ったのだろうか?ちょっと口元がにやけてすらいる。そう言うニュアンスじゃなかったのだが…
もう少し突っ込んでみよう
「誰かと練習とかしてた?」
冗談っぽく聞いてみた すいません、仕事が思ったより忙しくてとりあえず導入だけでも。タッチ変えてみたけどどうだろうか?
>>188真山、美怜、莉子×廣田がくっころ系で考えてます >>196
最高だよあんた...
くっころ系たのしみや いつもありがとー
くっころの中にまやみれイチャラブ要素も入れておくれー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています