『価値』って意味では、金で時間を買ってるようなもんだよ

ソシャゲブラゲってのは1円の価値も無い娯楽であることは明らかだけど、
それをプレイしたいという欲求を持つこと自体は別に問題あるまい
その無価値なソシャゲブラゲのプレイに費やした時間は『損失』として計上できる

月にガチャを何万も何十万も回してる人は、ほとんどの場合それ以上に稼いでる
そういう人にとって、『1時間の価値』は数千〜数万円になるわけだ
逆に言えば、そういう人達が1時間余分にゲームに費やすだけで数千〜数万円の損失が計上される
その損失を減らすための投資が、課金ガチャということ
ゲームに費やす時間を節約できれば、ガチャに費やした損失を合算してもなおプラスになるんだよ

バリバリ働いてるビジネスマンは、少しの移動でもタクシーや新幹線を使う
それだけの金を使っても、時間を浪費するよりははるかにマシだからだ
ソシャゲブラゲで遊ぶ時間を節約するためにガチャに金をかけるのも同じこと

1時間の価値が千円以下の貧乏人は、好きなだけゲームに時間をかければよろしい
プレイヤー本人の「時間の価値が低い」んだから、それを湯水のようにソシャゲブラゲに費やしても全く問題無い

もちろん、上記の話は親の金で遊んでる屑ニートなどには当てはまらない
自力で金を稼いで、自分の判断で娯楽を楽しんでいる真っ当な人間にのみ当てはまる話である