【徹底討論】きゅんはゲイなのか??【エロおk】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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【討論】きゅんはゲイなのか?【エロ】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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もう一つ立ててしまいました 何かのときに利用できるかも >>26
この板ってまったりしてるからたぶん大丈夫 めんどくて画像持ってこなかったけど好きな画像貼ってくれ >>947-959
くだらないと思いつつも、俺はいつのまにかきゅんの周囲の男の品定めをしている。俺を一番苦しめるのは危険な匂いがするあいつだ。
きゅんの身体は、俺より2p背の高いあいつともジャストフィットしそうな気がする。奴が強くハグした時きゅんの足が宙に浮いたと聞いた。
ちょうど2p分宙に浮いたんじゃ無いのか?奴は俺にそれを見せつけるつもりだ。
昔見た奴の映像を思い出す。奴は吹雪の中を彫像が動き出したかのようにゆっくりと動き出し、しなやかにヴァイオリンを弾き、彫刻のような横顔を見せながら突然古代の戦士のように突き進んだかと思うと、またゆっくりと彫像の形を整え、フィニッシュして満足そうに笑った。
奴を思うと俺の背筋はざわつき、血の気が引く。一度妄想が始まると妄想はとめど無いものだと知った。きゅんがあいつを見るときに時折みせる潤んだ瞳が耐えられない。あいつさえその気になればきゅんはあっけなく
https://i.imgur.com/nlwEtk5.gif
http://i.imgur.com/p2yUwp0.jpg
では無いか?
https://www.youtube.com/watch?v=N8zeSmsbT60 >>30
きゅんからの電話で起こされた。今夜そちらに行くつもりだったが、たぶんいけなくなってしまった。と。
「新しい男でも出来たのか?」と精一杯冗談のように軽く言ってみたが、俺の口調はひきつっていたのかも知れない。きゅんは笑わなかった。気まずい沈黙があった。しまった・・と思った。
「今夜、Jに女にしてもらって、Sに男にしてもらういます・・あ逆かな?3人でゆっくり相談してからだけど、案外今回は、JのほうもSのほうも、きゅんが男役やるのかも・・フフ」ときゅんは返した。
「・・・・・・・・・・」数秒後にようやくきゅんが何を言ったのかを理解し、
「・・ああ、魅力的だろうな・・楽しみだ」と言うのがやっとだった。きゅんは一瞬、俺が虚をつかれたのが面白かっただろう。甲高い声で笑った。
・・・きゅん、俺はもう駄目になってしまう寸前なんだ。からかわないでくれ。と俺は思う。
彫像の奴だったら、あんな言葉は絶対に吐かないだろう・・俺は自己嫌悪する。
しかし待てよ、あの頃のあいつは完全な彫像だった。今のきゅんでも自分から手出しはできず、奴が落としにくるのを待つしか無かったろう。せいぜいhttp://i.imgur.com/gEstTZ9.jpg で気を引いてみるくらい。
今のヤツも十二分に魅力的だが、もうあの頃の鋭角は無い。想定の範囲内の魅力ってやつだ。それならきゅんの性格からいってその気があれば自分から全力でかかっていくだろうが、そういう兆候は聞かない。
俺にとって幸いな事に、ヤツときゅんは、ほんの少しタイミングがずれたのかも知れない。危なかった。あの頃の奴と今のきゅんが出会っていたら、ひとたまりも無かったろうな・・・と思いながら、俺は少しだけ落ち着きを取り戻す。 >>42
きゅんからこんな画像が送られてきていた。
「性格診断 どの画像が一番好き?どれを選んだかによってあなたの性格がわかります」「愛情診断 性格診断で選んだ画像のスケッチをしてみましょう。あなたの恋愛の成就のためのアドバイスをします」
A.http://i.imgur.com/O0lNULY.jpg
B.http://i.imgur.com/57RQ0uU.jpg
C.http://i.imgur.com/X19hkNM.jpg
D.http://i.imgur.com/2yGEmL5.jpg
E.http://i.imgur.com/CrbsLnQ.jpg
F.http://i.imgur.com/CEStqcG.jpg
俺はA.を選んで写生しきゅんに返信した。診断結果はまだ返ってこない。
高校では音楽を選択したから、俺が写生をするのは中学以来かもしれないなと思う。男女のからみを想像しては、チラシの裏に書き殴って自慰をしていた自分を思い出す。
中坊に戻った俺は、全部の画像を何枚も写生し、C.の画像に喉に食いつく狼の画像を書き入れている時、射精した。 >>70
夜に、きゅんが電話をしてきた。メモを見ながら読み上げるように言う。
「ご協力ありがとう。見事当選されたので後日粗品をお送りさせていただきます。」
「性格:あなたはその透き通った瞳のままで、消えそうに萌えそうなワインレッドの心をまだもて余しています」
「愛情:忘れそうな思い出をずっと抱いているより忘れてしまって下さい。もっと何度も抱き合ったりずっと今夜を揺れあったりしたら、あなたは今以上、それ以上愛されます」
俺は吹き出した。「それはきゅんが生まれる前に流行った歌謡曲の歌詞じゃ無いか。」
「バレたか。そうです。小さな子供の頃、なぜか母が僕に子守歌がわりに歌っていました。サビの部分だけピックアップして繰り返して」
「透き通った瞳の中で、ワインレッドの心を持てあましているような子供だったのかな、きゅんは。しかし十二分に愛されていたろうに
・・今以上それ以上愛されるのに・・とは・・いったいどこまで愛されようとしていたんだ、きゅんは・・」
「僕、飢えてます・・すごく飢えてます・・あなたが僕の写生をしてくれて嬉しい。手元に絵がありますか?あったら撫でてやってください。今、どこを撫でてくれてるの?」きゅんの声が変わってきた。
俺も「俺のほうがもっと飢えてる。きゅんが去ってからずっとだ。もう限界だという位、飢えている」と言う。 きゅんにはおっさんじゃなくて若いイケメンとくっついて欲しいもんだ 前スレのタオルケットのきゅん側を書いてくれた人はここ気づいてるかな
続きを待っていますm(_ _)m 毎日楽しみにしてたのにと言ってた人もたどりついてるといいな >>76
無事にたどりついています!
ありがとうございます。 >>71
>今、どこを撫でてくれてるの?」 http://i.imgur.com/O0lNULY.jpg
ほんとに柔らかそうな背中、完璧なアーチだ。この画像のアングルが素晴らしい。尻の裂け目といい、尻から太ももの筋肉の張りといい、右腕を握る左手の可憐さ、左腕から脇腹のカーブ、乱れた黒髪の質感の頭部は、頭部だけを切り取って持って帰りたくなる。
・・・さて、どこから愛撫してやろうか。
この美しい身体の中に入っている青年は、冷や汗を流しながらこの苦しい姿勢を維持している。その努力に感銘を受ける。虫が鳴いている、いま鳴いておかなければもう駄目だというふうに鳴いている、と言う詩を思い出す。
鳴いている虫をまずはねぎらうべきだと俺は思った。「俺はきゅんの髪の中に手を入れて、一本一本を梳くように愛撫している。可憐な頭部を撫でている。そして顎に手を置き、逆さまの君の顔をのぞき込んで、がんばったね、偉いよ、と言う」
きゅんは「・・・ありがとう、わかってくれて嬉しい・・」と言う。
きゅんはスケッチを撫でろとだけ言ったが、俺の描いたイラストはあまりに下手だから、俺のスクリーンには、元の写真と俺が写生したスケッチが並べて映されている。しかし、元の写真はとてもじゃ無いがエロとはほど遠いものだと知った。
なんといおうか・・尊すぎるのだ。俺は俺の下手なイラストだけをスクリーン一杯に拡大する。こちらには原始的な性欲とその対象だけがある。きゅんがなぜスケッチを撫でて下さいと言ったかわかった。 >>78
「俺はきゅんの努力をねぎらいながら、背中を優しくさすって、脇の下を愛撫する。きゅんはくすぐったさの余り、おもわず繋いだ手脚をほどいて氷の上に転ぶ。
俺は、・・・駄目じゃ無いか!これからあちこち愛撫してやるつもりだったのに、なんと忍耐の足りない若造なんだ!・・と罵倒する。お客様に土下座してお詫びしなさい・・と命令する」
「ごめんなさい、皆様、どうか未熟なきゅんを許して下さい」と、きゅんは土下座する。
「おい、きゅん、とうとう本音を吐いたな。このエロいポーズは、俺だけに見せるつもりじゃ無く、みんなに見せるためだったんだな。」
俺は飢えていた1週間の恨みをきゅんにぶつける。イラストを描いていた時の感情をそのままぶつける。
「ああああ、ごめんなさい、許して。飢えた僕を許して・・」きゅんは頭部を氷に激しくすりつけて詫びる。 >>79
氷にすりつけた黒髪が揺れ、土下座した尻が上下する。俺は飢えている。きゅんはどの位飢えているというのか・・・俺は量りたくなる。
「尻の動きからみるとお前はずいぶん飢えている。しかしお前はいつでも飢えているんだ。今は俺の手に、俺の舌に、俺の身体に飢えている。
しかし俺のところで俺に愛されて身体が満足していたときも、お前は、みんな・・・に飢えていた。そうだな」
「はい、僕はいつでも飢えています。今も、こんなに・・こんなに飢えています・・きゅんは飢えた自分をわかって欲しくて、氷の上をごろごろ転がっています」
「きゅん、今の言葉で俺にはわかった。お前はさっきわざと転んだな。エロく転んで、俺に、みんな・・に、自分の身体をみせつけようとしたんだ」
「あぁ・・僕はわざと転んだ・・飢えた僕の身体を、あなたにもみんなにも見て欲しくて・・そして僕はもうこんなになってしまいました・・あぁあぁあぁ」
「どこがどうなった?」俺は言う。
「僕のbtkが・・飢えきって・・触られたく触られたくてこんなになってしまった・・ああどうしよう、あぁどうしたらいいんだろう?・・あぁ愛してる愛してる・・あぁ僕は誰を愛して飢えているんだろう?」 >>80
>僕は誰を愛して飢えているんだろう?
「・・きゅん・・今核心に触れたよ・・btkは・・これは真面目な話なので覚えていて欲しい」と、俺は言った。
「・・きゅん、これだけは約束だ。btkだけは俺の他の誰にも触らせたらいけない。
btkは感じてしまうと、その時に吸われた相手、触られた相手を愛している錯覚に陥るように出来ている。ひなの刷り込み・・動くものを見てそれを親だと錯覚する現象と同じだ。
どうしてそうなるのか?賢いきゅんは、ひなの刷り込みの例とパラレルだとわかっただろ?」
「母親にbtkを吸った赤ん坊を愛させるため。愛しいと思わせるためですね。男にも雄雌分離前のその機能が残っている」ときゅんは答えた。
「そう。btkは愛の源泉なんだ。心ハート・・心臓というのは近い場所にあるbtkと錯覚している。btkこそ優しい心の源泉なんだ。だから神様は男にもそれを残しておいた。
・poなんてものはある意味誰に触らせてもさほど問題じゃ無い。あれはまたあれで別の原理がある」
「あぁ・・わかるような気がする。というより・・僕には・・すごくわかります」
「さっき、君が何と言ったか覚えてるか?飢えきって触られたくてこんなになって、愛してる・・そして・・・自分は誰を愛して飢えているの?・・と口走った。先に飢えがあるんだ。そしてbtkの感覚には、はっきりした終わりが無い」
「はい。終わりというより、いつのまにか切実な飢えから解放されている、という感じ。終わるわけじゃ無くて」
「そう。だからbtkだけは守ってくれ。おまけにきゅんは敏感だからとても危険だ。だからこれは命令だ」と、俺は言った。
「わかりました。守ります。僕のbtkは危険だから・・・僕の心と身体にあなただけの徴を刻んで下さい。僕の身体を秘密だらけにして下さい」
きゅんは真面目な口調で答えた。 他にも書いてくれる人っているかな?
やはりROMが多いんだろうか
偏りなくいろんなのあったらいいのになぁ 「わかりました。守ります。
ぼくのtkbは危険だから・・・ぼくの心と身体にあなただけの徴を刻んで下さい。
ぼくの身体を秘密だらけにして下さい」
上手く言えたと思う。
真面目な顔で、まるで信仰心の高い信者が教祖に誓うように。
目を泳がさず真っ直ぐ見つめて言うことを意識した。
決して裏切ったりなんてしていないと無垢な子犬が飼い主に訴えるように。
でも気持ちはあの夜に向いていた。
ひとりホテルの部屋でタオルケットをかけ自慰をしていたあの夜。
彼が部屋に入ってくるなんて思いもしなかった。
でもあの夜、ぼくは彼に夢中になったんだ。
部屋に入ってきた彼は、もう最初からぼくが何をしてたかわかっていた。
怪我をしてないか心配してくれたのは本当だと思うけど、すべてを見透かしていたんだ。
タオルケットから出した足首を撫でられた時、あの時からもうぼくは期待していた。
その手が膝へと、そして更に上にあがってくるのを分かっていて上へと逃げる素振りを見せたけど
ちゃんとその手はぼくが来て欲しいところに来ることは分かっていたんだ。
「足首よりこっちの方が大変なことになってるね」
あっという間にぼくの足の付け根に到達してしまったその手は、既に硬くなったぼくのそれを軽く握るとすぐに離し、内腿の1番スベスベとした肌をいやらしく撫でた。 >>85
こういう平行世界で入ってくるの自分は苦手なんだよなぁ >>87
自由にいろんな人が書けばいいと思う
オッサンはwktkしておる
基本きゅんが女子役ならどんなのでもイケそう >>87
自分は歓迎・・というか前スレのように誰か入ってくることも考えて、名前ランに「SS1」って入れて、リンクもつけるようにした。
(慣れないから、つい入れ忘れてるのもあるけど)
どうも書いてるうちに、男ときゅん青年が純愛チックになってきてw、えろシーン入れるのに一苦労、みたいなとこあるからw
えろ担当の方がいたほうが、スレとしての需要を満たすかもナというのもあります。
たぶんこういうのって、人数が多くなるとわけわからなくなる(というか、ストーリーに骨格が無くなる)と思うんで、
読み手が識別できるように、書き手の人は、名前らんに「SS2」とか、なんでも入れてもらえると助かるかなと思います。
リンクをつければ、ツリー表示にすれば見やすいと思うし。(ツリー表示って専ブラじゃないとできないんだっけ?) 前スレでも言ったんですが、自分の流れの方向と一致してれば、さらにそれにresつけてすすめることもあるかも知れないです。
今のところ、書き込みしたやつの先のの流れが念頭にあって、タオルケットの流れは、違う方向だなと思ったんで、
続けなかったけど、イタダキ!で続けるときにはあしからず。
タオルケットの彼、金髪かなって思って読んでたw あえて質問はしませんがw 文才皆無の自分からしたらいろんな人の飛び入り大歓迎
オッサン目線からのいやらしいきゅんが大好物のオサーンです >>81
>「わかりました。守ります。僕のbtkは危険だから・・・僕の心と身体にあなただけの徴を刻んで下さい。僕の身体を秘密だらけにして下さい」
推奨BGM: お前のしるし a remark you made (weather report)
https://www.youtube.com/watch?v=boNCY0Ai44M
きゅんは続けた。
「僕のお願いも聞いて欲しい。僕もあなたに僕の徴を刻みたいんです」
きゅん、俺にはもうしっかり君の徴が刻まれているよ・・きゅんが去ってからの俺が証拠じゃないか、と俺は苦笑する。
「あなたの身体の弱みはどこなんだろう?btkをさわってもあなたはくすぐったいと笑ったり、もういいよとすぐ飽きてしまう」
「俺の弱みなんて簡単だろう。俺の身体のどこでも良い、きゅんの手がやさしくそっと触れれば。乱れるきゅんを少しでも見れば。それだけで俺のpoはすぐに勃起する・・わかってるだろうに?」
「そんなんなら僕だって勃起する。男にも女にも。poってほんとにいい加減だから。勃起も射精も何の証拠にもならない。」 >>97
「それならこれは?俺は射精した後でもきゅんを愛しいと思っていられる。これは愛情の有無を測る俺のメルクマールなんだ。賢者タイムでも愛する相手なら愛しいと思える。身体としての俺のbtk感覚はほんとに微弱だが、btkの心的比重は高いんだ」
「半分同意するけど半分的外れです。単純に僕は、僕だって、もっと乱れるあなたを見たいだけ。
誰も知らないあなたの身体の秘密を知って、僕だけが知っているんだって秘かに勝ち誇りたい。ここをこうするとこんなに乱れちゃうんだあなたの旦那は、知らないでしょう、ってあなたの奥さんに勝った気持ちになりたい。だって・・いくら愛されても僕はあなたの子供を産めない」
きゅんは言った。
きゅんと俺の赤ん坊・・・虚を突かれ、想像して俺は泣きそうになったが、気を取り直して言う。
「・・そうだ、きゅん・・引退したら俺の子供を産んでくれ。半ダースくらいなら産ませてやるぞ。そしてきゅんは俺たちの赤ん坊たちにたくさんbtkを吸わせて感じて感じて感じまくるんだ」
「・・・あぁ赤ちゃん・・アァ・・・僕の赤ちゃん・・あなたによく似た僕の赤ちゃんがたくさん産まれて・・男の子はあなたに似て、女の子は僕に似て・・女の子・・男の子・・女の子・・男の子・・
僕の乳首が足りなくて争って・・なんて可愛いんだろう・・ああ今僕はちゅうちゅうちゅうつう吸われてる・・」
そう言うと、きゅんは急に沈黙し、息を荒くしてアーッと叫んだ。
「まさか・・逝ったのか?きゅん?」
「・・・ごめんなさい・・急に・・・逝ってしまいました・・赤ちゃんで逝くなんて・・酷い鬼畜みたい・・でも悪趣味で逝ったんじゃ無いです。
自分が赤ちゃんを産むって想像したらすごく嬉しくて急に逝った・・自分でも驚いた・・」きゅんは言った。 >>98
きゅんが赤ん坊を産むとしたら、俺の子なんかじゃ無くて、処女懐胎ではないだろうか。父親は・・きゅんが愛されたいあまりに愛してやまない観客・大衆の集合かもしれない。
集合の塊がきゅんの体内に入り込む。その塊は子宮付で、まあカートリッジみたいなものだ。カートリッジはきゅんの精子と合体して、きゅんは妊娠する。 >>86
平行世界だけじゃ無くて、全く別話を始める人がいても良いと思うね。
こんがらからなくなるために、ハンドル名とリンク推奨。 >>71
青い空・白い雲・ヴィタ・セクスアリス1・・・・2004年5月
肉体労働者風の逞しく日焼けした青年が、空の段ボールを軽トラックに積んで町から海岸沿いの自宅に戻る途中だ。さほど遠くない距離なので、すぐに海岸沿いの集落に着く。
青年は軽度の知恵遅れで、唖だった。唖だが歌は歌える。カーステレオにあわせて歌ってみる。歌詞はめちゃくちゃだが声は良い。感情をこめて歌う。
海岸沿いの小屋に軽トラックを駐め、手際良く段ボールを片付ける。最後のほうの一つを空けると、中におかっぱ髪の少年が入っていた。
子犬を取り出すようにひょいっと少年を取り上げてトラックの横に置く。この子は段ボールの中に入ってひとりで遊んでいたんだな、と青年は思う。
あーあー、と言いながら身振り手振りで帰りなさいと言うが、少年は抑えられない好奇心で瞳を輝かせ、「おじさんの家はどこなの?おじさんの家に一緒に行きたい」と言って付いてくる。
廃屋のような薄暗い、一部屋と台所だけの小さな小屋。大きめのテーブルに日用品が雑多に置いてある。
車で聞いた歌の続きが聞きたくて青年はCDをかけ、自分も一緒に歌う。心をこめて。
少年は小屋のすみずみを興味深そうに探索しては、これは何?これは何に使うもの?と聞いてきたり、ソファの上で跳ねたりして五月蠅い。青年はかまわず歌い続ける。
歌っているうちになんだか切なくなってきて少年をだっこしたくなった。捕獲するときにすばしっこく身を交わしたりしていたが、そのうちに自分から青年の膝に乗ってきた。ずいぶん色白の子だな。青年は少年をだっこしてみて、可愛いな、と思う。
可愛くて、とてもやわらかい。ネコみたいだな。と思う。 >>102
膝に乗って、青年と一緒にCDを聞いているうちに、とても自然に、嘘のように自然に、少年は服を脱がせられた。自分でも裸になりたくなったので大人しくしていたからだと思う。
カワイイな、カワイイな、と青年は思い、丸裸の少年をぎゅっと抱きしめる。口を吸いたくなったので吸ってみる。歌を歌いながら白い体をなでた。青年は家族が欲しくて恋しくて少年の小さな小さなbtkを吸ってみた。
逞しい腕にぎゅっと抱かれ、全身を愛撫され、吸われ、少年は夢のように良い気持ちになった。ごく自然に、青年は少年の小さな小さなpoに行き着き、少年はちゅうちゅう吸われて、夢うつつの不思議な気持ちになった。
BGM
https://www.youtube.com/watch?v=Fg2hz80bxL4
(青年は、とても上手にこの歌を歌っていた。めちゃくちゃな歌詞なのに心をこめて)
https://www.youtube.com/watch?v=C24wdK8nNnU
(青年になった少年は、この間恋人に小さな嘘をついた。こちらの曲を母親が歌っていたと言ったのは嘘。本当はこの曲も青年がよく歌っていた) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています