それこそ数年は自覚もないのですが、少しずつ徹夜ができなくなったり、走ると動悸がするようになったり。
平均寿命が女性より短い分、自覚する体の老化にも、早い段階で気が付くようになってしまうんですよね。
まあ徹夜NGになるだとか、走ると動悸がするだとか、そういうことは特に問題というわけでありません。
徹夜しなければいいし、走らなきゃいいだけの話です。しかし、もっとも深刻な老化の自覚症状だけは、どうにかしたいと思ってしまうもの。
その深刻な老化というのが、セックス中にそもそもアレが機能しないというものです。
こういう状況は、男性も30代に差し掛かる頃には誰もが「あれ? なんか今までと違って元気ないぞ」と自覚してしまうものです。
俗にEDと呼ばれているこの状況。老化が原因ですから誰しもが経験するものですが、好きな女性とのセックスでこういうことになってしまうと、本当に悲しくなってしまいます。
加えて、異変を察知した女性から「どうして勃ってないの? 気持ち良くなかった?」みたいな言葉を掛けられると、もう本当に申し訳ない気持ちになります。
時には「何あんた! 失礼な男ね!」と怒ってしまう女性もいるということですから、おお、恐ろしい……。
でもこれも基本的には老化のせいですから、あんまり男性を責めないでもらえるとありがたいんですよね(涙)
もっとも、EDを発症しても対策を練ればしっかりと行為を行うことは可能です。その対策方法を、具体的に挙げていきましょう。
まずは男性のアレが刺激に対してまでは鈍感になっていないこと、ここに注目してみましょう。
あくまでも老化によって勃ちにくくなっているだけで、快感を得ることができれば、アレはまだまだしっかりと働いてくれます。
そのためには、できるだけ挿入時の感度を高める必要があるでしょう。
たとえばコンドームは、0.02ミリ以下の薄さのものを使えば、それよりも厚みのあるコンドームを装着しているときとは、感度はまさに雲泥の差です。
意外とラブホテルに置かれているコンドームって、厚みがあるものも少なくありません。
ED気味な彼氏には、こういうありふれたコンドームはちょっともう役不足。薄いものを使ってもらいましょう。
また、行為前のアルコールの摂取も、男性の機能に影響を及ぼしてしまいます。
できるだけED気味の彼氏にはお酒を控えてもらった方がいいでしょう。これは先日、僕が実感したことでもあります。
行為直前の飲酒は、セックスに著しい影響を与えていることは、もう間違いないことです!飲んだらヤるな!ヤるなら飲むな!
前述のように、男性の機能を老化に負けないように維持するには、コンドームを薄くすることと、セックスの前の飲酒を控えること。
この2つだけでも実践すれば、だいぶ違ってきます。
それでもなお……という場合には、EDの治療をしてくれる病院にみてもらうように説得するか、あるいはバイアグラという最終手段を講じるべきでしょう。
バイアグラ以外にもED治療薬は多く出回っていますが、そういうものって効果がかなり薄いので、あんまり期待はできませんけど……。
以下ソース
http://joshi-spa.jp/516062
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/